新年度は学校の制度が一気に変わりますね。

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾　受験予備校常勝の塾長の吉村です。

小学校に英語が必修化され、県立中学校が勝田高校や水戸一高などに新設され、センター入試が大学入試新テストに変わり、新年度は学校の制度が一気に変わりますね。

どうしてそうなるのか？ということですが、

学校の制度は文部科学省が内容を決めて、学習指導要領というキマリによって、行われていることはご存じの通りです。

その学習指導要領に「学力も一つの個性である」と書かれているのですね。

どういうことかといいますと、勉強ができるかできないかも、スポーツや文化活動などと同じように、そもそもが個性の一部なのだから、勉強ができる人にはオリンピック選手を育成するような英才教育をしてあげて、勉強に適性が無い人には勉強以外の適性を伸ばしてあげるように、学校は機能するべきですよね？ということなのです。

だから、勉強に適性がある人には、世界中のライバルと戦えるような勉強のアスリートを育てるシステムが必要になるけれども、勉強に適性が無い人には勉強を無理強いしないで、早めに勉強以外の適性を伸ばせるようにしてあげたいから、それに適した制度にしていきます、というわけなのですね。

小学生は３学年以上先取り学習・スーパー先取り学習

高校部