ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村です。
連日、コロナウイルスの報道が続いていますが、
まずは健康管理を徹底してください。
死亡率そのものは高くありません。ですから、医療体制が正常である限りは、軽症で済む可能性が高いのです。
普通の風邪もウイルスが原因なのは同じで、対症療法しかできないのが現実で薬では「治らず」、体内の免疫で回復するしかない、といいますから、まずは睡眠をとるとか栄養をとるとか、免疫力・防御力を上げておいた方がいいでしょうね。
新型コロナウイルスにつきましては、連日、報道が続いておりますが、私は日本三大新聞社東京本社に勤務していましたので、マスコミというのは100％正確なわけではない、という認識を持っております。
ただし、昔とは違うのは、現在はインターネットが普及したことによって、マスコミが流す情報とは別の情報が、世の中に溢れています。真実が漏れ出す一方で、混乱に乗じて悪意を持った情報を流す存在もある、という状況です。
ですから、何が正しくて何が間違っているのか？最終的には保護者の方が家族を守るために自分で判断するしかない、ということですね。
子どもは判断できませんから、手を洗うなど、指示に従って、本業の勉強に集中するべきですね。
中国から世界に広がったコロナウイルスですが、中国は情報統制の国ですので情報そのものに信ぴょう性がありません。半分以上？は嘘でしょう。
さらに、コロナウイルスそのものも、非常に狡猾な性質を持つようですね。死亡率が1割程度なので一見、弱そうに見えますが、左右の肺を攻撃して確実に感染者を殺す。潜伏期間が2週間と長いので、自覚のない感染者が動き回ることで一気に感染者を拡大させる。金属表面に付着したウイルスは、3日もそのまま生きていたという実験データがあるというのです。
このウイルスは自分を一見弱そうに見せかけておいて油断させ、最大限に拡散させて、弱い人を確実に殺す。
発達した医療システムも、殺到した患者に適切な治療をキャパ以上にすることができないので、事実上、無力化する。その結果、重症化し、死者はますます増える。
現在のところ、特効薬は存在せず、新薬が使われるとしても重症患者で精一杯で、政治的な思惑が働くので、全員に十分に配布されることも期待できない。
どうやら、状況的に、かなり長期戦になることを覚悟しなければならない、というわけですね。
医療崩壊さえしなければ、地獄絵図にはならずに済むのでしょうから、感染のスピードをできるだけ遅くすることが、最大の戦略なのかもしれません。私は専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが、自衛策を講じるしかないですね。
まずは、毎年のことながらウイルスを殺す効果がある薬剤を教室に散布し続け、ウイルスを殺す効果がある空気清浄機を回しっぱなしにして、アルコールなどの薬を使い手などを頻繁に洗うとともに、更にインターネット利用による在宅学習を実施する、ということで、子どもたちの勉強をサポートさせていただきます。