毎週12時間特訓10年以上

2020年7月25日から始まった夏期講習は、

今年はコロナウイルスの影響で学校がまだ続いているために、

毎週土日は12時間特訓でお盆休み無し

という、前代未聞の形でスタートしました。

そのためか、ほぼ毎日「これからでも間に合いますか」「体験できますか」というお問合せを8月に入ってもいただき続けるという、初めての状態で既に2週目に突入しましたが、

10年以上前から毎年やってきた10時間特訓は、

今日で4回目になりました。

今年は12時間特訓で、

毎回完走しているツワモノがいる一方、

のんびりしている人もいますね。

長ければいいのか？って、そんなバカな話では無くて、

要するに、「桁違い」であることを行動化しているわけです。

やりゃあいいってもんじゃ、ないですよね。

たとえば京都に行きたいのに全力で東に向かったのでは、

頑張れば頑張る程、遠ざかることになってしまいます。

もし京都に行きたいのならば、

全力で西に向かうべきで、

しかも、歩いて行くのか、自転車か、車か、電車か、飛行機か、

「手段」「方法」によって、

とんでもない差がつきますよね。

と、いうわけで、

精神論じゃあるまいし、

桁違いならいい、というものでもありません。

何もかもが、桁違い。

それが、受験予備校常勝の夏期講習です。

曜日・時間・時間数・内容、

すべて自由自在ですから、

まだ、間に合いますよ。

夏期講習