最悪の環境ってどんな所か？４

勉強ができるようになって、

受験に勝つことや

将来本当に役に立つ勉強のやり方・考え方を習得することを

目的とする場合に、

最悪の環境って、どんなだろう？

と考えてみた。

たとえば、

キャバクラかホストクラブみたいな環境。

大学生とか

大学を卒業するかしないか

というような

２５歳以下の人が

室長とか講師をやっているような環境は、

成績を上げるとか合格する

という目標とは、

かけ離れていますね。

学習塾業界には、

３０歳定年説

というのがあります。

３０歳ぐらいで、

塾講師としての賞味期限が切れるので

辞めるしかなくなる、

という、

教育産業に昔からある風習？です。

「若さ」自体が商品価値なのですね。

子ども向けの

キャバクラかホストクラブみたいなものです。

若くて綺麗なお姉さんやお兄さんがいること

それ自体が商品価値

ってことですね。

対価を支払う「意味」が違う。

どうしてそれが「最悪」なのか？

というと、

商品価値そのものが、

違うからです。

お兄さんお姉さんと

たとえば飲み食いすることが

商品価値

というわけですね。

あるいは、

託児所ですかね？

成績を上げたいとか

合格したいという場合は、

色気を売り物にするような所は

最低の環境

になるでしょうね。