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考え方 講習 通常授業

戦闘モード

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

 

 

塾長は小学生の頃から

悪天候でも

自転車で1日に100キロ走るような

子どもでした。

 

高校では柔道部で黒帯でした。

 

で、大学では、

親に泣いて止められましたが、

山岳部をやろうと思いました。

結局妥協して、

自転車の同好会に変更しましたが。

で探検部があれば入りたかった。

 

社会人になってからも、

山飛びのパラグラーダーと

モーターパラグライダーと

エンジン付きのボートで湖面を突っ走る、

そんなこともやりました。

 

非日常

というのか、

 

必要に迫られたわけでもないのに

他人目には馬鹿みたいに見えることを

命がけでする、

そんな瞬間が、

好きなのです。

 

柔道の試合以外で

人間に暴力を振るったことは

DVの父親をたった一度殴っただけですが、

 

見るだけならば、

ボクシングとか空手とかレスリングとか総合格闘技やK1なども

大好きで、

 

結局、本質的に

やるのも見るのも、

戦闘モードになるのが、

好きなのです。

 

闘争本能

と言うのでしょうか、

それが解放されるようで、

 

二次元のゲームも好きですが、

やはり、三次元の方が、

何倍も刺激的です。

 

しかも、見るだけよりも、

自分で、やる。

 

 

戦闘モード。

 

だからといって、

いつもいつも、

そればかりでは、

身が持ちません。

 

のんびりしたり

ほっとしたり

ほのぼのしたり、

幸福感に浸ったり、

泣いたり、

笑ったり、

色々なシチュエーションと感情があってこそ、

人生は豊かになる、

とも思います。

 

ただ、

人生の中には、

戦闘モードが必要な時もある。

 

たとえば、

受験とか選抜試験などです。

 

勝つ快感。

それは、

囲碁や将棋やスポーツやゲームでも、

得られるものかもしれませんが、

そういう仮想のものよりも、

 

やっぱり、もっと人生に直結した

リアルな闘争の方が

エキサイティングです。

 

 

学習塾ではなく、

受験予備校をなぜ名乗るのか?といえば、

戦闘モード全開でやりたい、

という、本音のためです。

 

子ども騙しの

お稽古事なんか、

やりたくない。

 

どうせやるなら、

アドベンチャーとか

格闘技のノリで、

勉強をする。

 

受験予備校常勝は、

そういうのが好きなのです。

 

 

でもね。

 

実際にやってみれば分かることですが、

本当の戦闘モードというのは、

興行とか演出ではないのです。

 

もっと冷静で、

もっと淡々としていて、

もっと流れるようで、

もっと自然で、

もっとスマートなものです。

 

力んでやるものでは 無い。

 

そういう感覚は、

武道の世界に近いのではないか?

と思います。

 

 

真剣勝負って、

究極に冷静なものだと思います。

 

 

 

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