ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。
毎年、受験生は夏期講習40日間で300時間とか500時間とか、勉強します。
お盆も含めた平均勉強時間が10時間以上ですね。
そういう人が続出します。
ムチで打たれて泣きながら勉強しているわけではありません。
奴隷や囚人じゃないんですからね。
嬉々として、やりたい人だけが、自主的にやるのです。
なぜか?というと、一気に実力をつけるためです。
習慣付けでもあります。
他人に強制されたのでは、強制労働です。
奴隷の世界ですね。
でも、自主的に自分のためにやるのですから、奴隷を使う側ですね。
戦士です。
できれば奴隷を使う側になるために、鍛錬するのです。
意味もワケも分からず強制されて、「頑張ることは良いことだ」と信じ込まされるのは洗脳?です。
奴隷とか被支配者階級を働かせて自分は働かないために支配者階級がする騙しですね。
そうではなくて、自分自身の目標・目的・勝利の達成・実現のために、意味もワケも分かって、自分の意志で「頑張る」のは、当たり前ですね。
アスリートが日々、厳しい鍛錬を続けるのと同じです。
ここで頑張らなかったら、達成も実現もできないわけですから。
「頑張らない方がうまくいく」ということも言われますが、それはほとんどの人にとっては、理想論です。
やはり、頑張らなければならない時は、必要になりますね。
その一つが、夏休みというわけです。
そもそも、本当に頑張っている人は、いちいち「僕は頑張ってますよー」とは、言わないでしょう。
でも頑張っていない人から見ると、毎日毎日、ものすごく頑張り続けているようにしか見えない。
要は、逆になっているわけですね。
本当に頑張っている人は、ニヤニヤしながら、毎日毎日、ものすごく頑張り続けている。
苦行なんて続きませんから。
やってみれば分かります。
自分のためにやっている勉強って、実は、充実しているし楽しい・嬉しいものですよ。
だから、猛烈に勉強しているのに、塾長が冗談を言うわけでもないのに、毎年、みんな明るいのです。
だから、40日間で300時間とか500時間とか、できてしまう。
あなたも、どうですか?