都合の良い話

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

何も変えたくないけど

結果だけ欲しい。

何もしたくないけど

結果だけ欲しい。

そういう輩が

増えている気がする。

まあ、時代なのだろう、

自分を変えずに

相手だけ変えたい、

というのだ。

そう都合よく、

行くだろうか？

相手が人間だろうが人間じゃなかろうが、

あなたが望むようには、

そうそう行くものではない、

というのが、

現実だろう。

お金を払えば何でも手に入る、

という思い込みは、

残念ながら、

打ち砕かれることがある。

そういうものの良い例が、

勉強とか受験という分野だ。

自分の考えや行動を変えずに

思い通りになる

などということは、

残念ながら、

無いだろう。

百歩譲って、

一時的にうまくいったように見えても、

長期的に見れば、

うまくいかなかった、

という結果に終わる場合が

ほとんどだと思う。

厳しい現実に直面して、

くだらないプライドを

打ち砕かれることがある。

洗礼を受ける、

とでもいうべきか、

あなたの思い通りに

何でも行くわけがないですよ、

と、

思い知らされるわけだ。

嫌でも何でも、

人間だろうがモノだろうが、

相手に合わすしかない、

と、

思い知らされるわけだ。

都合の良い話

というのは、

結局、

嘘が含まれているか、

本当だとしても、

自分自身を変える必要がある、

ということで、

自分の考え方や行動を変えずに

結果だけ変える、

というような都合の良いことは、

ありえないのだ、

と思う。

結果を変えたいなら、

その原因となるアクションを

変える必要がある。