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考え方

茨城県立高校入試の平均点が20点も下がった

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村です。

20192月に県立中学校を新年度から一気に10校作るというニュースが流れました。驚かれた人も多かったのではないでしょうか。何故そういうことになるの?

大学入試のセンター試験が記述式を併用した新テストに変わることも、ご存知かと思いますが、なぜ変わるの?

茨城県立高校入試の平均点が20点も下がったらしいけど、なぜそういうことになったの?

と、どうなってんの???ということかと思いますので、何故そういうことになるのか?考えてみたいと思います。

そもそも、学校法人は、日本国憲法、教育基本法、学校教育法、という法律に決められたことを実行するための具体的な運営方針を定めた「学習指導要領」によって、文部科学省の指揮監督のもとに、その運営が厳格に行われています。

自営業者や株式会社などの塾は(私のように)好き勝手にやっていますがw、学校法人である限り、拘束が厳しいのですね。

私立学校ならば大枠の内側には自由な部分もありますが、中でも国公立の学校は細かいレベルまで厳格に決められていて、好き勝手に教育してはいけない、こうしなさい、と決められているのが、学習指導要領なんですね。

「ゆとり教育」が導入された時代に、教科書の内容が3割も削減されてしまうのか?急速な学力低下か?と大騒ぎになったことは、今では昔話になってしまいましたが、その「ゆとり教育」も、学習指導要領によって学校の指導方針が変わった、ということでした。

その後、「ゆとり教育」を決めた学習指導要領は「ゆとり教育の否定」に変わり、現在に至るわけですが、平成32年度=2020年度=令和2年度から、小学校を皮切りに中学校・高校と、さらに新しい学習指導要領が本格実施されるのですね。

現在まで数年間は、その「移行期間」だったので、じわじわと「新しい学習指導要領」のポリシーが小出しにされてきたわけです。

そしていよいよ!来年度から本格実施となりました。

それで、県立中学校10校を一気に作るだの、茨城県立高校入試の平均点が20点も下がっただの、大学入試のセンター試験が新テストに変わるだの、私立大学の定員厳格化だのと、なんなんだ?という変化になったのですね。

じゃあ、「新しい学習指導要領」のポリシー=文部科学省のポリシーって何?かというと、地域ごとに、学校ごとに、個人ごとに、それぞれに合った教育プログラムにしなさい、ということなのですね。

これは大変化なわけです。

 

 

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