自分に合った勉強法をしているから成績が良くないのです。

自分に合った勉強法をしているから成績が良くないのです。

自分に合った勉強法とは、最も楽ができるように感じる勉強法ということですよね？

最も楽をして勉強した「気になった」ことは、最も早く忘れることになっているのです。

一方、苦労しながら覚えたことは、2倍から3倍長期的に記憶しているものです。

忘れてしまったのではテストで再現できないので、

テストで良い点を取るための勉強とは、楽ができない勉強ということであって、

テストで良い点を取るためには、

できるだけ楽ができない＝自分に「合っていない」勉強法をするべきだ、という結論になります。 

苦労して覚えたことは強烈に覚えているが、

楽をして覚えたことはすぐに忘れるからです。

忘れたのではテストで再現できないからです。

ミスやエラーを連発するからです。

自分に合った勉強法をしているから成績が良くないのです。

できるだけ楽ができない＝自分に「合っていない」勉強法をしましょう。