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サムライ昇龍 スーパー先取り学習 考え方 通常授業

筆記具の正しい持ち方には2種類

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。

学習指導要領に、鉛筆の持ち方は大事だから指導しなさいと明記されているにもかかわらず、 その指導が徹底的に行われないのは何故かというと、筆記用具の持ち方自体が2歳か3歳ぐらいで覚えてしまうのを小学生になってから直そうとしても、それは根本的に相当難しいからなんですね。

相当教育熱心な親でもなければ、2歳か3歳の子供が鉛筆を持っているのを、正しい持ち方にするように直すという指導ができていないわけです。

おじいちゃんおばあちゃんの世代で2割程度、保護者の時代で1割ぐらいにしか、正しい持ち方ができていないわけですから、そもそも自分が正しい持ち方ができていないのに子供に正しい持ち方を強く指導することができない、というのが本質的な理由ですね。

そもそも、 正しい持ち方がそんなに必要なのかどうか?

という根本的な議論があるんですね。持ち方なんてどうでもいいじゃん、という主張も多いのですね。

それは当然のことで、 大人が2割未満しか、正しい持ち方ができていないわけですから、多くの人にとっては「どうでもいい」わけですね。

そもそも、勉強のやり方というのは何通りかのやり方があるので、大して書かない勉強法の場合は、軽く扱われてきたんですね。

さらに、「正しい持ち方」の基準となる価値観は、大きく分けると二つあるんですね。

まず一つ目は、 文字を美しく書くという目的から、正しいかどうかという基準があるわけですね。

でもその正しい持ち方というのは別の目的からすると正しくない持ち方ということにもなるわけです。

じゃあ別の目的って何か?というと、

それは美しいとか美しくないとかいうことではなくて、受験勉強でいかに合理的な勉強をするかということなわけですね。

合理的な勉強って何か?と言うと、筆記テストで丸にしてもらえるような文字を素早く大量に正確に書けるということが目的ということになりますね。

根本的に、その二つの目的が混同されてきたというのが、本気で持ち方指導が行われない理由の一つだと思われます。

「全員が書道教室の 師範を目指す」みたいに美しい文字が書ける必要は無いわけで、だから正しい持ち方にこだわる必要がないという主張に繋がってくるんですね。

そういう意味では、全ての人がテストで高得点を取るということを考えているわけではないので、例えば平均点よりも多少良い点が取れていればそれで十分だという人もとても多いので、それも正しい持ち方にこだわる人が少ないという理由になりますね。

というわけで、私は受験指導をしていますので、「受験勉強をしていくうえで」合理的な正しい筆記具の持ち方は、どういう持ち方が一番合理的なのか?という視点から、正しいか正しくないか、というよりも合理的かどうか?判断して指導しています。

 

 

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