ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾
受験予備校常勝の塾長の吉村です。
東大・京大・早慶・一橋・東工大など
長年にわたり、国内トップの実績を出し続けておられる
大学受験のプロ中のプロの
中村先生という方が、
こう証言している。
--------------------以下、引用-----------------------
高校入試のゴールは
合格発表時ではない。
5月GW終了時である。
なぜならそこには
中村の法則が存在するからだ。
以下、詳しく述べる。
実は3年間、順位変動は起きない
毎年東大に必ず2人以上合格する高校
いわゆる「進学高」の場合
高1生1学期末の全国模試の当該高校学年順位は
3年間、ほぼ変わらない。
だから進学高に合格した生徒が、
難関大
すなわち
国公立医
東大
京大
早慶
一橋
東工
大阪
東北
名古屋
を目指すのであれば、
高1生1学期末までに
最高順位を確保せねばならない。
この話を真正面から信じて、
高校入試直後から春休みに
猛勉強して高校学習を先取りし、
その結果
高1生1学期末までに
最高点を叩き出した生徒達は、
皆、ほとんど全員、
第一志望に現役合格している。
もちろん、例外もある。
しかし、高1生1学期末に
学年10位内にいた10人のうち、
10人とも高3で脱落した話は、
今までに一度も聞いたことが無い。
席は3つだけ?!
どんなに悪くても
6~7人は10位以内に残っている。
すなわち、
後から10位以内に入る席は
3~4つしか用意されていないのだ。
--------------------以上、引用-----------------------
私も、ズバリ、
その通りだと思う。
茨城県では3月6日が県立高校入試だが、
高校合格はゴールではない。
途中経過だ。
入学式には、
大学受験が始まる。
いや、
本当は、
幼児の時から
大学受験は 始まっているのだ。
受験予備校常勝には、
そのためのシステムが
備わっている。