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サムライ昇龍 考え方 通常授業

新型コロナウイルス対策につきまして

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村です。

昨夜、4月13日月曜日から5月6日まで学校が一斉休校することが発表されました。

6日に始業式で登校になり、8日に入学式があって、

今日9日と明日10日は登校ですが、

11日土曜日からは5月6日まで学校が一斉休校するというのです。

学校の先生方は、今日9日と明日10日で一気に段取りをするのでしょう。

ご苦労様です。

 

新型コロナウイルスにつきましては、連日、報道が続いておりますが、

私は日本三大新聞社東京本社に勤務していた経歴があるので、

マスコミというのは半分は本当のことを流すけれども、

あとの半分は嘘だったり隠すものだ、

という認識を持っております。

ただし、昔とは違うのは、現在はインターネットが普及したことによって、

マスコミが流す情報とは別の情報が、世の中に溢れているということです。

真実が漏れ出す一方で、混乱に乗じて悪意を持った情報を流す存在もある、という状況です。

ですから、何が正しくて何が間違っているのか?

最終的には自分で判断するしかない、ということですね。

 

中華人民共和国から世界に広がったコロナウイルスですが、

まず中国は情報統制の国ですので、

情報そのものに信ぴょう性がありません。

まあ、半分は本当で、半分は嘘でしょう。

さらに、

コロナウイルスそのものも、

非常に狡猾な性質を持つようですね。

死亡率が1割程度なので、一見、大したことが無いように見えますが、

ピンポイントに左右の肺だけを攻撃することで、

確実に殺すというのです。

しかも、潜伏期間が2週間と長いので、

自覚のない感染者が動き回ることで、

一気に感染者を拡大します。

さらに、金属表面に付着したウイルスは、

3日もそのまま生きていたという実験データがあるというのです。

つまり、一見弱そうに見せかけておいて、

一気に息の根を止める。

発達した医療システムも、

殺到した重症患者に適切な治療をすることができないので、

事実上、無力化する。

その結果、死者はますます増える。

現在のところ、特効薬は存在せず、

もしできるとしても1年ぐらいはかかる上、

各国の思惑が働くので、

十分に配布されることも期待できない。

ということは、

かなり長期戦になることを覚悟しなければならない、

というわけですね。

 

先日、第一次世界大戦の頃のスペイン風邪(インフルエンザ)のことを放送していましたが、

収束までに3年かかり、

第一次世界大戦の死者よりも、

実はスペイン風邪(インフルエンザ)による死者の方が多かった、

という史実を啓蒙していました。

どういうことかというと、

最初の年に感染した人の一部が死んだけれども、

生き残った人は、薬の力というよりも、

体内の免疫システムによって抗体を作れたので生き残り、

次の年には更に狂暴化したウイルスが、

前年に感染しかなった人を襲い、

逆に最初の年に生き残った人には抗体があったので感染せず、

3年目には更に凶悪化したウイルスが蔓延したけれども、

先に抗体ができた人は生き残り、

それがなかった人は高い確率で死んだ、

その上、

戦争によって健康な人は戦死した、

という話でした。

 

ワクチンなど、治療ができるようになったのは随分後の話で、

感染が広まるだけ広まって、

まるで生贄みたいに、

死者がいてくれたおかげで、

生き残った人がいた、

そんな話でした。

 

医療崩壊さえしなければ、

地獄絵図にはならずに済むのでしょうから、

感染のスピードをできるだけ遅くすることが、
最大の戦略なのかもしれません。

 

私は専門家ではないので、

詳しいことは分かりませんが、

自衛策を講じるしかないですね。

 

まずは、

毎年のことながらウイルスを殺す効果がある薬剤を教室に散布し続け、

ウイルスを殺す効果がある空気清浄機を回しっぱなしにして、

ハイターやイソジンやアルコールなどの薬を使い、

手などを頻繁に洗うとともに、

学校が休校になるのですから、

14時から19時の時間帯で教室を開けて、

更にインターネット利用による在宅学習を実施する、

ということで、

12日からも子どもたちの勉強をサポートさせていただきます。

 

 

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