ひたちなか市の進学塾・学習塾
受験予備校常勝の塾長の吉村です。
塾名の秘密?
塾名がなぜ常勝なのか?
「勝つぞ!勝つぞ!」
と、鼻息荒く
ねじり鉢巻で勉強してい
る塾だから?
いえ、そういう面もあり
ますが、
それが由来というわけで
はありません。
以前、出雲国・出雲大社
周辺を旅行した時に
常陸国・旧勝田市・JR勝
田駅周辺の塾だからと
常陸+勝田=常勝
という名前がひらめいた
からです。
常陸国は現在の茨城県と
ほぼ一致しますが、
なぜ茨城ではなく常陸国
なのか?というと、
茨城県という県名の由来
には数説あるようですが、
昔、縄文人?を駆逐した
時に
ヤマトの軍隊が西からやっ
てきて
茨の城で攻めたというエ
ピソードに由来する
という説を知っていたの
で、
ちょっと嫌だなあと思っ
ていたのです。
それよりも、
常陸国は古くは常世の国
=この世の極楽とか
あるいは太陽が昇る陽の
当たる土地とか、
そういう語源の方が好き
だなあ、
と思っていました。
だから常陸なのです。
また、現在、市町村合併
で勝田市は「ひたちなか
市」になっていますが、
私が生まれ育った頃は勝
田市で、
その由来も好きなのです。
古くは勝倉+武田の合成
語?として
戦時中に威勢の良い市名
にしたそうですが、
そのうちの武田は、武田
信玄の先祖が城を構えた
土地だそうです。
こういう歴史を感じる点
も好きなのです。
1000年2000年のスケール
の歴史を感じて、
常陸国・勝田
を名乗る塾名にした、と
いうわけです。
勉強する場が予備校・塾
ですが、
入試には戦いのメージイ
があります。
そういう意味でも、
常勝
という名前が気に入って
いるのです。
また、ここから先は秘密
だったのですが、
実は、私は空を飛んでいたことがあるのです。
ヒコウ少年
でした。
今でも時々思い出します。
自分の半径500m以内に
自分以外の生物がいない
世界。
それが、空を飛んでいた
時の気分でした。
何にも依存できない世界。
自分の腕だけで、空を飛び、
安全に地上に戻る。
幸いにして、怪我することもなく、
引退しましたが、
今でもその時の記憶が蘇
ります。
地上からどんどん上昇し
ていく気分。
そうです。
常勝→ジョウショウ→上昇
成績上昇、です。
塾名の秘密というよりも、
塾長の秘密になってしまっ
たかな?
受験予備校 常勝(常勝教育グループ吉村学院)
勝田教室:茨城県ひたちなか市東石川3-22-1 宮前ビル新館2F
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