頭や成績が良い子は、特殊な子どもである、って、本当だろうか?
小4が、小1の「1+1」に悩むことは ありません。
中1が、小4の分数や小数に悩むことも ありません。
トップ高校の1年が、中1の正負の数に悩むことは まず ありえません。
ということは、
「勉強」って、
先取れば 誰でも「優等生」になれるのだ、
たとえば、3学年分、先取り学習すれば、
実際の学年の内容は、
笑いながら 楽勝で100点がとれる、
ということです。
勉強というのは「やり方」で、
誰でもトップになれる、
ということです。
文科省のカリキュラムは絶対である、って、本当だろうか?
小学校・中学校の義務教育は、「義務」のレベル、
つまり、最低基準で勉強が進みます。
義務教育は、
集中力や興味を欠く、
間延びした学習内容なのです。
どんどん先に進みたいのに、ブレーキを踏むばっかりで、
渋滞に巻き込まれたドライバーのように感じています。
勉強が嫌いになるのです。
小学校から中学校に上がると、1年間の授業時間が倍になります。
中学校に入ると、
いきなり壁ができたように感じるのです。
ますます多くの子どもが、勉強が嫌いになるのです。
嫌いになるようにできている、ということです。
無理やりに受験勉強をさせられて、
中学3年生が高校に入ると、
有名大学に毎年進学している高校であれば、
「義務」教育の「最低レベル」の制約が外れるので、
また、大学が要求するレベルに合わせるために、
1年間の勉強は、
特に数学では、
中学校の4倍以上が、要求されるようになります。
それまでの4倍以上という、
高い壁・崖が 立ちはだかるのです。
できなくなり、崩壊し、
その結果、
なんと、高校生の8割が数学難民になります。
数学が意味不明になって、数学を諦めるのです。
義務教育の中学校から高等教育の高校への「障壁」に、
跳ね返されてしまうのです。
大学入試の一次試験は5教科なので、
国公立大学に進学することが
できなくなります。
特に高等数学・大学受験の数学の「障壁」のせいで、
国公立大学を断念することになるのです。
そのように、もともと
嫌いになり、
脱落・断念するように
できている のです。
ゆとり教育というのは、
現在そして未来の教育行政に移行するための
「前置き」だったのです。
つまり、何十年も前から、仕組まれていたことでした。
文部科学省が決めた学習指導要領という法律で
ガチガチに縛られているのですが、
その、現在の高校の学習指導要領には、
「学力」は、一つの個性である
と、書かれているのです。
学力を活かす者は徹底的に勉強し、
それ以外は他の個性を磨くべきだ
と、明記されている。
スポーツでオリンピックを目指す人には
そのための鍛錬が必要なのだから、
頭を使うことは最低レベルで十分だが、
そのための鍛錬が必要なのだから、
勉強のオリンピックで勝てるような教育が必要である、
「勉強ができること」は、
一つの個性である
ということなのです。
勉強ができない人は、適性が無いのだから、
勉強ではなくて それ以外の能力を伸ばしなさい、
というわけです。
義務教育の中学校から
勉強のオリンピックで勝てるような教育をしていく高校に入ると
とんでもないギャップが待ち構えている、
というのは、アタリマエ です。
勉強のオリンピックで勝てるような教育をしていく高校
の勉強をクリアして、
国公立大学の、特に有名大学や医学部に合格したいのであれば、
義務教育のシステムに安穏としていては、
いけないのです。
バリバリにできるように
準備しておかなければいけない。
中学校からでは、
かなり厳しい。
できるだけ早い段階から、
大学受験を見越して
準備しておかなければなりません。
そのためのシステムを
完備させました。
それが、
------------------
小学生は3学年先取り学習
------------------
ということです。
小5までの算数ができるようになります。
ということです。
というと、
既に恐ろしい程の結果が出ているから、
です。
導入したのです。
ものすごく特殊なことをやるのでは
ありません。
小学生のうちに、
中学校や高校の内容まで、
進めておきましょう、
ということです。
ということでは ありません。
ご予約下さい。