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子供に勉強させるにはどうすればいいのか?

ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾 受験予備校常勝の吉村仁です。

子供に勉強させるにはどうすればいいのか?

ということですが、そもそも、

あなたの子供が勉強しない理由が分かりますか?

なぜあなたの子供が勉強しないのかと言うと、

勉強しなければならないという必要を感じていないからです。

 

例えばテストで100点を取ったら1万円あげるとか、そういう提案があったら子供は一生懸命勉強すると思います。

 

餌で釣るという方法ですね。

これはよくやられると思いますが、エサで釣り続けるというのは、なかなか続かないのです。

きりがないから。

 

目的のものを獲得したら、すぐに勉強を辞めてしまうわけですね。

 

逆に、もしもテストで50点以下を取ってしまったらビンタする、 食事を与えない、そういう条件があったとしたら、やはり子供は必死になってテストの点数を良くしようと勉強すると思います。

 

そんなのは暴力だとかそういう議論は置いておいて、とにかく、恐怖でも、勉強することになりますね。

 

そもそも、

勉強して良いことも悪いこともないとするならば、勉強しないのは当たり前のことだ

ということです。

 

 

スーパーマーケットに行けば物が溢れていて、お金を払えば何でも手に入るし、お金だってなんだかテキトーに働けば手に入りそうだ。

 

テキトーに子供らしく振る舞っていれば両親もおじいちゃんおばあちゃんもかわいがってくれる。

 

ペットみたいに可愛がられることだけ考えていれば、別に何も困らないよね。

 

そういうわけですから、なんだかわからない将来のことを考えるよりも、今現在、生きていくのに困らなければいいじゃんか。

 

子供の脳みそというのは、昨日と今日と明日ぐらいのことしか考えていなくて、将来のために今現在苦労しなければならないということが、理解できないのです。

 

勉強するということは、昔の人が「若いうちに苦労を買ってでもしろ」と言ったように、要するに苦労するということです。

 

勉強すれば悩むし、一気に覚えようとすれば、脳に傷がつくような状況になります。

 

結局、日々を面白おかしく過ごすことだけを考えている子供にとっては、勉強の内容で悩んだり記憶のために頭を痛めつけたり、そんなことはやりたくないのは当たり前です。

 

大人でもそうですが、頭を使って必死に考えるというのは、実は肉体労働以上の重労働なのです。

 

脳細胞を酷使するというのは、筋肉を使うことの何倍も、酸素も栄養素も大量消費するわけです。

 

脳みそを使うというのは疲れるわけですね。

 

だから、できるだけ考えたくないわけだし、悩みたくもない。

 

覚えたくないことを無理矢理、覚えるのも、できるだけ したくないわけです。

 

大人で考えればわかることですが、例えばダイエットのことを考えればわかると思います。

 

ダイエットしなければいけないということは頭ではわかっていても、それを実行するとなると、ある程度の苦痛を覚悟しなければならないわけですね。

ダイエットしなければならないということぐらい、わかっている。

でもそれを他人から言われると、むかっとくる。

 

子供でも全く同じです。

 

よくわからないけれども、将来のためには勉強しなければならないと言われているので、勉強しなくちゃいけないなーと思っているんだけれども、だからといって

それを他人から言われると、やはりムカッとくるわけですね。

 

 

鳥が巣立ちするのと同じように、小学校高学年から中学生ぐらいになると、保護者の支配から離れようとしますよね。

 

いわゆる反抗期というやつですね。

 

それまでは、親にとってはまるでペットみたいに溺愛してきたのに、その子供が巣から出て行こうとする。

 

反抗しているようにしか見えないわけですね。

 

勉強しない子供を勉強する状態にさせるには、勉強という行動を起こさせるには、幼い頃のように命令するだけではダメなんですね。

 

本人は自立しようとしているわけですから、子供本人に納得させなければならないわけですね。

 

 

まずは、勉強が本当に必要であるということ。

 

勉強しなければならない本当の理由は、いつまでも子供でいることはできなくて、近い将来社会にデビューしなければならないという必要があるということ。

 

世の中に出ていくためには、有利な条件の奪い合いという現実があるということ。

 

自分が有利な条件で社会に出ていくためには、学歴というパスポートが必要で、それ相応の学力も必要になるということ。

 

勉強するという代償を支払わなければ、自分にとって有利な条件は手に入らないと言うこと。

 

勉強しなくても生きていくことぐらいはできるけれども、勉強ができない状況で社会に出て行くと不利な条件になりやすいということ。

 

実際のところ、例えば100歳近くなるおばあちゃんが、私は水戸二高を卒業しているのよと、何十年経っても言っているということ。

 

つまり15歳前後の学歴が、一生を支配するということ。

 

例えば医者になりたいとするならば、小学生のうちから猛勉強を10年以上続けなければ、なることができないということ。

 

大人になってしまってからもし10年以上勉強を続けたとしても、なれないかもしれないということ。

 

勉強するというのは結局のところ、代償を支払うということなのです。

 

しかも現実的には、10代のうちに、どれだけ勉強したということが、その後の一生を支配するように、世の中のシステムができているわけですね。

 

「三つ子の魂百までも」ではありませんが、子供時代に叩き込まれたことは、その後の一生を決定することになるわけですね。

 

言ってみれば、パソコンの OS を組み込むようなものですね。

 

人間の場合、脳みそに OS を組み込むと言っても、フォーマットして、新しい OS を組み込むということはできないわけですね。

 

だからこそ、10代の子どものうちが、勉強するためには最も適した時期になっている。

 

勉強するというのは、インストールするということなわけですね。

 

利口なプログラムをインストールすれば一生利口でいられるし、バカなプログラムをインストールすれば一生バカでいることになる。

 

医学的には脳の可塑性というのがあって、中年になってからでも脳みその中身を書き換えることはできるようなんですけれども、今までの長い歴史の中で、そのような猶予は、現実的にはほとんど無いんですね。

 

10代のうちはまだ子供だということで、 どのようにでも変えることができるという風に、一般的に思われている。

 

だから脳みそが柔らかい10代のうちに、頭を良くしてしまえば、その人は頭がいい人だという風に一般社会から見做される。

 

学歴というのは商品で言うところの品質基準なんですね。

 

一般社会にデビューするとなれば、あなたの商品価値が問われるわけで、例えて言うならばスーパーで売られている商品がまさにあなたということで、その品質表示が学歴だというわけですね。

 

一粒1000円するような超高級なイチゴなのか、それとも一粒50円ぐらいのそこそこのイチゴなのか、あるいは一粒10円ぐらいの価値しかない叩き売りレベルのイチゴなのか、商品価値がほとんどない廃棄されるレベルのいちごなのか、そういう商品価値が、10代のうちにほとんど決まってしまうわけですね。

 

その基準になるのが、テストの点数であったり、学校の成績であったりするわけですね。

 

言ってみれば学校は農場みたいなもので、10代のうちというのは、栽培の段階なんだ ということですね。

 

勉強しなければならない理由というのはそういうことで、そのことを本人が認識していない限りは、勉強を頑張ろうという風に思うはずがないわけですね。

 

自分自身の商品価値を自分自身で作り上げることができるんだ、そういうことを子供に分からせる必要があるわけですね。

 

世間的な親の見栄とか、そういうことでは、結局のところ、子供である私のことではなくて自分自身の欲得のためなんだなということを、子供は見抜くわけですね。

 

そういうことではなくて、自分自身のためなんだということを、必要ならば何回も説明して、子供が本当に納得している状況にしなければ、子供が自ら勉強するようにはならないわけですね。

 

将来に対する自分自身への投資なのだということですね。

 

他人というのは「裏切る」ことがよくありますけれども、

自分が自分のことを裏切るということはないわけで、そうであれば、自分自身に投資をすればするほど、将来のその見返りは莫大なものになるんだということを、子供に納得させる必要がありますね。

 

もしも10代のうちに負債を背負ってしまうことになると、将来にわたる長年のその損失は、これもまた莫大になるわけで、

 

まだ農場で栽培されている10代の今だからこそ、可能な限り自分自身の商品価値を高めておく必要があるんだ、ということですね。

 

そして現実的には、子供自身の商品価値が決められるタイムリミットが、刻々と近づいている。

 

社会的に1000円の価値がある子供なのか、100円の価値しかない子供なのか、1円の価値もないレベルの子供なのか、そういうことが、まもなく社会全体からレッテルを貼られてしまうんだ。

 

そのための期限が迫っているんだ。

 

締め切りまでに、1万円の価値がある子供だという風に他人様が見てくれるように 、可能な限り自分自身の商品価値を高めなければならないんだ。

 

それが勉強するということなんだよ、と、私はいつも、 子供たちに語りかけるのです。

 

こういうことが本当に分かった子供は、勉強しなさいと叫ばなくても、勉強するようになると思います。

 

でも、大人たちを騙していれば、まず目の前のことから逃げることが出来ますから、苦痛を伴う勉強からは、どんな手を使ってでも逃げたい。

 

できることならば何とかして勉強しない方法を考えて、勉強から逃げたい。

 

そういう短期的欲求が強いのも、大人だって同じだと思います。

 

勉強って、学生にとっての仕事ですよね。

 

なんだかんだ言って、大人が仕事をするのは、生活費を稼がなければ生活が成り立たないというような、必要に迫られて強制的に仕事をしているということで、

おもしろおかしい仕事ばっかりやっている大人というのは、生活費を稼げない場合がほとんどでしょう。

 

一人ではなかなか仕事がうまくいかないので、会社という組織に所属して、集団で成果を出すようにしていくわけですね。

 

社長がいて部長がいて課長がいて、出勤時間と場所が決まっていて、実際には強制されながら、大人だって仕事しているわけですよね。

 

大人でさえ、自分で自分を律するのは、なかなかできないわけです。

 

脳みそが幼稚な子供が、 一人で猛勉強するなどというのは、よっぽどの必要性がなければ、できっこないのです。

 

大人でも難しいことを、脳みそが幼稚な子供に要求しても、それは無理だということです。

 

特に子供は、命に関わるようなレベルの必要性でもない限りは、

指導者とかリーダーがいて、競争し合う仲間がいて、そういう環境でなければ、 勉強をバリバリする、などということは、無理だと言えるでしょう。

 

指導者と、環境です。

 

あなたの子供の商品価値を1円でも高くしたいと思うのであれば、子供の指導者と環境を、厳選しなければなりませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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