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サムライ昇龍

受験勉強代行サービス

他の人がかわりにテストを受けてくれるとしたら?

代理受験というのでしょうか、入学試験でそれをやったら、合格を取り消されてしまいますね。

というよりも、代わりに受験するなんてできるのか?というと、大学では「代返」といって友達に代わりに返事してもらうことで、欠席しているのに出席していることにしてもらう、などということが実際に頻繁に行われていました。

試験もカンニングし放題。そんな大学生が、周囲にはいっぱいいたものです。

出席しなかったり授業中にいつも寝ていたりで授業を受けていないので、他人のノートをコピーして試験前だけ暗記しまくって、ギリギリで進級・卒業、などというとんでもない学生が、私の周囲には いっぱいいました。

少なくとも大学では、そういう学生がはびこっていました。その学生は今何をやっているのか、って?ほとんど、学校の先生になって、今も先生をやっているようです。あんな怠惰な連中が?・・・

びっくりしましたか?でもそれが実態でした。

だから、中学校から大学卒業までずっと超優等生だった私は教員免許だけ取得して、学校の先生になるのを止めたのです。そういう連中を軽蔑していたから。

というより、自分が受けてきた学校教育そのものに、中学生の時からずっと疑問を持っていたのです。俺が受けてきた教育は、オカシイ。と。

当時の学校の先生というのは毎日暴力三昧で、それもオカシイと思っていました。言っていることとやっていることが一致しないし、学校教育なんて綺麗ごとばかりで上っ面で、学問とは程遠いな、とも思っていました。だから自分で勝手に勉強しました。

それでジャーナリストを目指して、全国紙とNHKだけ受けて毎日新聞社東京本社に入社したのですが、マスコミもまた理想と現実はあまりにも違っていたので、その後公務員になりました。

でも、公務員になっても、事件を揉み消すような体質の被害者になってしまった。あと数センチで殉職という目に遭ったのに、握りつぶす体質。

まあ、世の中、そんなものですね。

それでご縁で、ひたちなか市でセカンドスクールという名前で学習塾を始めてから、随分長い年月がたちましたが、自分が学生の頃に感じたことは、やはり正しかったと今でも思います。

オモテとウラは、全然違う。学校というシステムは上っ面。

長年、塾長をやっていると、受験関連の「えげつない話」も山ほど耳にしましたが、ろくでもないことが沢山ある中で、県立高校入試というのは、世の中で最も公正で公平なものだと思います。

厳密に言えば、そこにも矛盾もありますが、他に比べれば、県立高校入試は最も平等で公平なシステムであることに間違いない。そう思います。

その県立高校入試で結果を出す、というのは塾長の仕事冥利というわけですが、特にもともと優秀な人よりも平均的な人を叩きあげてゴボウ抜きさせ、合格させるのは最高の気分です。

自分自身が中卒の両親で毎日母が父に殴られ続け「うちは貧乏だから」と言われ続けた子ども時代だったので、そういう現実から脱出し、甘い考えのライバルをゴボウ抜きしたいと、下剋上に燃えていました。

燃えるような下剋上の精神を、ゆとり教育以降の子どもたちに伝授することは、後輩を育成し未来の日本を作ることなので充実感があります。

その本質は、代理戦争。代理受験です。

実際に私が子どもの代わりに受験することはできませんが、県立高校入試の公平さのゆえに、たとえ今までがどんな状況でも、同級生をゴボウ抜きさせてあげて下剋上を具現化させてあげることは、私のライフワークだと思っています。

でも、それは楽なわけではありませんので、子どもが苦しまないためにも、切羽詰まってやるのではなくて、できれば小学生のうちから着々と対策をしておくべきだと思います。

問題が起こってから手を打つのではなくて、問題が起こる前から手を打っておく。言ってみれば、病気になってしまってから病院に行くのではなくて、病気にならないような健康維持を日頃からやっておく、ということが、勉強や受験についても言えるのだと思います。

本当の下剋上は、背水の陣でやることではなくて、劣勢になる遥か手前から着々と手を打っていくことだと思います。

小学生は暇だからこそ、時間もお金も無駄なお稽古事に浪費するのではなくて、近い将来の下剋上を確実にするために、できるだけ早い時期から勉強そのものを先取りしていく。

そうすればバカな大学生みたいなことにはならず、本当の優等生であり続けることができるのだと思います。

下剋上というのは思い付きで短期的にやることではなくて、長期的にやり続けることだと思います。

そのような考えに立てば、すでに勝者になったも同然で、大人になってからも勝者であり続けることができるでしょう。

目の前の受験だけ乗り切ればいい、というような短期的で短絡的な考え方を世の中に広めたのは塾や予備校の罪ですが、そんな考え方は、受験後の敗者を生むだけです。
目先だけ乗り越えればいい。そんな考えでは、誰かのカモにされるだけでしょう。

 

受験勉強というのは、短期的か?長期的か?消費か?投資か?といった基本的な考え方や行動原則を作っていくのに最適で、将来の勝者に子どもをしたいのであれば、長期的で投資型の思考と行動パターンを教育していくべきだと受験予備校常勝の塾長の吉村は考えています。

それは、圧倒的な違い、です。

受験勉強代行サービス といっても、私が入試会場でテストを解くわけではありません。

あなたの子どもが受験勉強で最適なコースが辿れるようにコーチ、サポートするのが、私の使命なのです。

 

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