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大学受験 高校入試

勉強は後払いでなく先払い

ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾 受験予備校常勝の吉村仁です。

 

私立高校の入試が一段落して、いよいよ茨城工業高専と茨城県立高校の、国公立高校入試の本命の高校に合格するために、これから集中していかなければならないですね。

 

高校受験のための受験勉強を続けていると、猛烈に頭を使いますから、だんだん、顔とか雰囲気などが変わってきますね。

 

賢そうで大人っぽくなってくる。

 

脳みそを使うというのは酸素もカロリーも莫大に消費しますので、筋肉を使うよりもずっと重労働なんですね。

 

だからものすごく疲れるので、だんだんくたびれた大人の状況に近づいていくw。

 

というよりも、勉強することそのものが、何かで苦労することと同じなんですね。

 

若い頃の苦労は買ってでもしろ

と言う言葉がありますけれども、若い頃の受験勉強というのは、生まれてから今に至るまで一度もしたこともなかったような、脳みそを酷使するという苦労なんですね。

 

だから受験勉強を真剣にした人は、受験勉強を真剣にしなかった人よりもたくさんの苦労をしたことに匹敵するのだと思います。

 

本人がその努力を苦労と感じたか感じなかったか、ということは別の話なので、おいといて、ですね。

 

どうして、若い頃の苦労は買ってでもしろと言うことを言うのかと言うと、ひとつの理由は、

自分が苦労したことというのは経験を積んだということになるので、他人のことを理解するようになりますから、それ以前よりもより他人のことをよく理解できるようになる、ということなんだろうと思います。

 

でもそれだけではなくて、

言ってみれば先払いしたからなんですね。受験勉強を一生懸命やったからといって見返りがあるかないか分からなかったにも関わらず、良いことがたくさんあるのだと信じて先回りして、たくさんの苦労をした。

 

それができた人だけが、例えば高学歴のメリットを享受できるとか、就職が良くなるとか、あるいは他人から尊敬されるとか、 必ずあとから、良いことがやってくるわけですね。

 

ものすごい努力を積み上げたことが、投資みたいな効果を発揮して、かなり後になってからその見返りが戻ってくるんですね。

 

時間とか労力とか、かなりのエネルギーを費やして、受験勉強するということは、一言で言えば苦労するということですけれども、その苦労した人だけに後から良い事がやってきて、その苦労が十分ではなかった人あるいは見当違いの行動をしてしまった人には、良い事がやって来ないわけですね。

 

もちろん、受験に不合格になったからといって、その人は頑張らなかったとか苦労が足りなかったと言うことではなくて、運がなかっただけかもしれません。

 

運も実力のうち、ということもありますが。

 

あるいは、そもそも、その人にとっては勉強そのものが向いていない、そういうことかもしれないわけですね。

 

全く適性がないことをどれだけ頑張ったとしても、大した結果が出ないことが多い。

 

第一志望の高校に合格するためには、合格できるだけの勉強を積み上げなければいけないわけですが、もともと適性がある人にとっては、その長時間の勉強が実はそんなに苦にならないわけですね。

 

泣きながら受験勉強してるとか、嫌で嫌でしょうがないのに受験勉強しているとか、それ自体が、能力がないというよりも、むしろ適性がないということを表しているのだと思います。

 

全ての人が頭脳労働をしなければならない、というわけではないので、受験勉強がそんなに嫌ならば、そもそも頭を使うこと自体に適性がないわけですね。

向いていないわけです。

 

あるいは合格しなければならない必然性、どんな手段を使ってでも何が何でも合格したいという欲望の強さ、そういうものがない場合は、本来的に、その人にとってはそれほど必要ではなかったわけです。

 

もしかしたら本人は全く必然性を感じていなかったのに、例えば保護者だけがノリノリになっていた可能性もあるわけですね。

 

だから空中分解した。

 

だからといって、その人は能力がないとは、言えない。

 

単に、本当は、必要がなかったのです。

 

もしも本当に必要だったとすれば、合格ラインを突破できるところまで、命がけになってでも、やり抜いたはずです。

 

なぜかと言うと、もしも本当に必要だったとすれば、本人にとっては、それまでの受験勉強がどれだけ大変な苦労だったとしても、

ただの先払いにすぎないとわかっているから。

 

エネルギー保存の法則でも言うか、先に支払った受験勉強の労力・努力・苦労の見返りとして、後から合格という相応の結果・リターンが返ってくるわけですね。

 

言ってみれば、交換になっている。

 

「若い時の苦労は買ってでもしろ」というのは、エネルギー保存の法則とでも言うか、先に支払った労力が、後から何倍にもなって返ってくるんだということを若いうちに経験的に学んでおけば、一生安泰になりやすいよ、ということなんじゃないかと思います。

 

まさに受験勉強は若い時の苦労ですね。

 

手抜きした人には、それなりの結果が返ってくる。

 

本気でやった人には、それなりの結果が返ってくる。

 

 

 

 

 

 

 

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