ペンパル

中学生の頃

台湾、スイス、アルゼンチン、ナイジェリア

などの子どもたちと

文通していました。

文通？？

死語ですね。

手書きで、

エアメールで封書を送るのです。

昔は、

そんなことをやっていた。

パソコン通信さえ無かった時代ですから、

とても原始的だったのです。

塾長も歳をとったのか、

そういうことを、

思い出すようになりました。

当時、

国内の人とも

文通していた。

文通相手を

ペンパル

と呼んでいました。

今では

全員、平等に

オッサンおばさんになった

のでしょうね。ｗ

生きていれば

ですが。

小学生の頃から

外国とか

異郷の地に憧れていたので、

そういう行動になったのでした。

子どものうちって、

夢がありますからね。

将来が不透明だ、

という不安もありますが、

記憶というのは、

だんだん曖昧になってきて、

その意味付けも

変わっていくことがありますね。

ペンパルは

懐かしい

思い出です。