ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村です。
勉強していて結果が出せない人というのは、一言で言うとのんきなんですね。
どうしてのんきなのかと言うと、現実が分かっていないからなんですね。
本当はかなりやばい状態で、全く実力が足りていないにも関わらず、本人は全然、分かっていないんですね。
この調子でやっていけばなんとかなると思い込んでいる。
でもその調子でやって行ったのでは何ともならないということが、心の奥深いところでは実はうすうす、気付いているんですね。
でもその気づきが、曖昧だったり浅かったりするわけですね。
ですから、もしも本当に結果を出したいというのであれば、
客観的に言えば全く実力が足りていないということを、痛いほど分かってもらうことが、まずは大切なんですね。
そんなにのんびり構えていられるほど余裕がないのだということを、まずは本人に認識してもらうということです。
次に必要なことは、目標達成するために通って行くべき道筋を、地図のように示してあげることです。
すごろくみたいなイメージですね。
最初に何をして次に何をして3番目に何をして、という風に、ゴールに至るまでのやるべきことを、締め切り付きで示してあげることですね。
それが処方箋になるわけです。
実際には、コンピューターのプログラムのように、トントン拍子には、行きません。
想定外のこととか、体調を崩すなど、生身の人間ですから多少の紆余曲折があるんですね。
そういうことまで想定した上で、サポートしてあげる人がいると、結果が出やすいんですね。
独学では、茨の道になってしまうんですね。
・・・もしかして、やばいのかも?
と、うすうす気付いている人は、すぐにご相談ください。