学校の授業とは全く違うことをやって、大量の宿題を出し強制して成績を上げる、というのが伝統的な進学塾の基本スタイルです。
一方、学校の授業で分からなくなり成績が悪くなったので、教えてもらえば分かるようになって成績が上がるだろう、というのが伝統的な補習塾や家庭教師、そして最近はやりの個別指導塾の基本スタイルです。
受験予備校常勝はどっちなのか?というと、学校の授業を尊重しており、大量の宿題も出さないので、伝統的な進学塾ではありません。
じゃあ補習塾なのか?というと、分からなくなる前に分かるようになってしまうように、あるいは分からない時に自分でどうすればいいのかを具体的に指導しており、安易に教えすぎることは成績を上げることにならない、という指導方針なので、伝統的な補習塾や流行りの個別指導塾でもありません。
クラス形態には集団形式なりの良さがあり、また個人別に学習内容は違うべきだ、という考え方にも良さがあるので、受験予備校常勝は集団かつ内容は全員バラバラ、という形態をとっています。
長所と短所はウラハラなので、短所を無くすのは塾側・講師側の力量です。長所を最大化し短所を最小化するマネジメントを徹底的にやっています。
学校で勉強している内容を重視しているので、塾と学校でやっていることがバラバラだという進学塾の欠点はありません。昔は当塾でも進学塾気取りで学校とは全然違う内容を得意になって授業していましたが、バカバカしいので止めました。塾側の独りよがりで生徒に負担をかけるだけだからです。
生徒さんの負担を最小にするためには、学校の内容を尊重するのが一番で、その上で、学校ではありえない「やり方」「考え方」「合格術」を伝授していくのが、生徒さんが手にするメリットを最大化することだ、と思っています。
受験予備校常勝のサムライ昇龍合格術というのは、最小限の努力で最大限の成果を出すやり方です。
学校と関係のない授業や大量の宿題などというものは無駄であり愚の骨頂だと思っています。
学校の内容が大事。それで十分に学年トップをとることができ、水戸一高にも合格できるのです。だとすれば、いわゆる進学塾や伝統的な受験予備校の独自の授業内容などというものは、無駄で負担でしか無い、というのが結論です。
毎年、学年1位をはじめとして学年順位10番以内をバンバン出し続け、マンガか映画みたいに鰻登りに順位や偏差値を上げ続けてきた、という実績が、無駄な授業は必要無いことの証拠になっています。
無駄な授業という意味では、補習塾や家庭教師や個別指導の授業?もまた、ほとんどの場合が無駄だと思っています。でも隣について教えてもらうという形式が、昔から金を払う正当性・商品価値として分かりやすいので商売として成立する、ということなのでしょうが、「効率や能率」が最悪で無駄だらけです。
指導者の質や人間性と考え方や哲学が、最も重要なのだと思います。学校の先生には無い人生経験やビジネスの経験が、指導に役立つと思っています。
かといって学校の先生以下ではわざわざ指導を受ける意味が無いですから、最低でも中学校と高校の教員免許ぐらいは持っているのが当然で、指導する側の成績が良くなければ生徒の成績も良くなるはずがない、と思います。
今年も、100点や5教科合計で自己最高点と自己最高順位、成績はウナギ登りの実績を出しています。
今まで経験した学習塾のスタイルと受験予備校常勝のスタイルは全く違うので、びっくりする人も多いのですが、生徒の負担を最小限にして結果を最大化したいのならば、理にかなったスタイルだと納得していただけるでしょう。
その証拠に、学年順位50人抜き100人抜き200人抜き、そして学年順位一桁になり、水戸一高をはじめとするトップレベルに合格する、という実績を出し続けてきました。
もしお疑いでしたら、おいで頂ければ、納得していただけると思います。
今までの受験予備校常勝の実績は中学生の実績がほとんどですが、理想から言えば、小学生のうちに中学校や高校の内容を勉強してしまう、というのが理想です。それがスーパー先取り学習というシステムで、今年度からスタートしました。
スーパー先取り学習とは、中学受験をせずに公立中学のトップを維持し、県立水戸一高でもトップを維持して東大などの大学に現役合格するために、小学生のうちにほとんど勉強しておこう、というシステムです。
全部、公立で、1位。それがスーパー先取り学習です。国公立大学医学部も現役合格。そのためには、小学生時代が最も大事です。
お子さまが小学生でしたら、スーパー先取り学習をやりませんか。
お子さまが高校生でしたら、毎年東大・京大・医学部の合格を出し続けてきた専任講師から直接指導を受けられる高校部においでください。
最小限の努力で最大限の結果という点は、中学部と全く同じです。学校の授業を尊重しているので、最も楽で確実に現役合格できると思います。遠回りしたくなければ、可能な限りの近道がいいと思うのなら、おいでください。