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サムライ昇龍 大学受験 高校入試

「めんどくさい問題」がバンバン得点できるような、「めんどくさい勉強」を、今まで以上に徹底して指導させていただきます。

ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾 受験予備校常勝の吉村仁です。

茨城県立高校入試では毎年2万人ほど受験するわけですが、その平均点が、2019年度茨城県立高校入試では、現在の高校1年生が受験の時には前年よりも20点ほど下がりました。

なぜそうなったのかと言うと、めんどくさい問題が増えたからです。

一般的には難しい問題だという風に言われる、その面倒くさい問題は、実は教科書の知識で十分に解ける問題なのです。

茨城県は基本的に保守的ですから、高校生でなければ解けないはずの問題を中学生に出題するようなことはしないわけです。

それなのになぜ、受験者にしてみれば難しいと感じるような「めんどくさい問題」を出題したのかと言うと、新しい学習指導要領の方針が本格的に始まるからですね。

一種の法律である学習指導要領の方針は絶対的なものですから、学習指導要領の色合いを出してきたのが、「めんどくさい問題」だったわけですね。

問題文を読むだけで疲れそうな長ったらしい問題文や、資料や表などを見て判断しなければならないような、要するにパターンに対する解法を暗記すれば正解できるといった従来のパターン学習みたいなものをぶっ壊そうとする、そういう問題なわけですね。

読む力と書く力とが必要になってくるわけで、いわば国語力が、他の教科についても大事になってきたわけですね。

問題の意図を正確に読み解かなければ、正解できないし、正解を採点者に正確に伝えることができなければ、得点ができないようになってきたわけです。

受験予備校常勝は、パターンに対する解法を暗記すれば正解できるといった従来のパターン学習みたいなものをダメな勉強法だとして批判的な立場から指導してきましたので、

問題の意図を正確に読み解いて正解を採点者に正確に伝えることができるようになるための指導を、今まで通りに続けて参ります。

「めんどくさい問題」がバンバン得点できるような、「めんどくさい勉強」を、今まで以上に徹底して指導させていただきます。

 

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