塾長自身の壮絶な闘病体験を通じ、「プロフェッショナルとは何か」「結果を出すことの責任」について綴られています。
1. 2度の手術失敗と再発
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安易な選択の代償: 塾の仕事が忙しくなる中で脱腸を発症。当初は「初歩的な手術だからどこでも同じだろう」と考え、日帰り手術や一般的な総合病院での手術を受けました。
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繰り返す再発: しかし、2回の手術はいずれも半年以内に再発。「うちの病院ではもう手の打ちようがない」とまで宣告される絶望的な状況に陥りました。
2. 本物のプロ(専門家)との出会い
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ブラックジャックのような名医: 3度目の正直で出会ったのは、臓器移植などを専門とする圧倒的な技術を持った医師(水戸医療センターの湯沢先生)でした。
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次元の違うアプローチ: 以前の失敗箇所をリカバーしつつ、念のために反対側まで調査・処置する徹底した仕事ぶり。内視鏡による「痛みのない、かつ完璧な手術」により、ついに完治を遂げました。
3. 「完治させない専門家」に価値はない
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実体験からの教訓: 医者や専門家には、天と地ほどのレベル差があることを痛感。何度やっても治らない(結果が出ない)のであれば、その専門家には意味がないと断じています。
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他の疾患でも同様: おできの治療(形成外科)や花粉症(耳鼻科)でも、病院を変えた瞬間に完治した経験を挙げ、「誰に頼むか」がすべてであることを強調しています。
4. 結論:教育における「湯沢先生」でありたい
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常勝の覚悟: この経験を自身の塾経営に重ね、**「合格という結果を確実に出せる塾長でありたい」**という強い信念を語っています。
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信頼に応える学び: 生徒や保護者からの信頼に応えるため、自分自身も常に学び続け、確実に「完治(合格・成績アップ)」へ導く「本物のプロ」を目指す決意を記しています。
一言でまとめると: 「2度の手術失敗を経て、圧倒的な技術を持つ名医に出会って完治した経験から、『結果を出せないプロに価値はない』と痛感した。自分も教育のプロとして、生徒の成績を確実に上げ、合格へ導く『本物の専門家』であり続ける覚悟である」という内容です。
塾長がなぜこれほどまでに「確実に結果を出すこと(不合格にならないこと)」に執着し、ストイックな戦略を強いるのか、その一端が垣間見える非常にパーソナルなエピソードです
ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村です。
恥ずかしい話ですが、塾の仕事をやるようになってから、脱腸になってしまいました。
おちんちんの脇の方から腸が飛び出してきて、手で押し込んでもまた時間がたつと飛び出してきて、 大変だということになって、病院を探すことになりました。
ネットで調べたところ、自然に治ることはないので、手術するしかないというのです。
でも脱腸の手術というのは、医者の免許を持っている人であれば誰でも経験する、最も初歩的な手術だということなので、日帰り入院で 治せるということなので、すぐに治ってしまうだろうと、日帰りで脱腸の手術を受けることにしたのです。
局所麻酔をしてお腹を切ったのですが、なるほど手術した当日に自宅に戻れたんですが、切腹したわけですから、ものすごく痛かったのです。
ところが話はこれでは終わりませんでした。
なんと半年も経たないうちにまた腸が出っ張ってきたのです。
手術の失敗ではないかと医者を訴えることもできましたけれども、手術を受ける前に書類を書いているので、裁判をしても勝ち目はないだろうと騒ぐのをやめました。
痛い思いをしたけれども、元々大した手術ではないのだからと、今度は大きな病院であれば大丈夫だろうと、1年も経たないうちにもう一度、切腹することにしたのです。
大きな総合病院ですから今度こそ大丈夫だろうということで、今度は全身麻酔で入院して手術を受けました。
全身麻酔ですから完全に意識がなくなり一時的に死んでしまった状態になりました。
やれやれ今度こそ本当に治ったんだろうと、信じたかったのですが、とんでもないことに
また半年もたたないうちに腸が出っ張ってきたのです。
総合病院の医者は、残念なことに、
あなたの場合はうちの病院ではもはや手の打ちようがない
と宣告したのです。
そこでその医者は、他の病院を紹介してくれることになりました。茨城県内に一人しかいないような特殊な技術と設備を持った病院があって、その医者に頼めば治るかもしれないと言われたのです。
すでに2回お腹を切っていて死ぬほど痛い経験をしていますので、選択の余地はありませんでした。
3回目の脱腸の手術は、心臓とか肝臓などの臓器移植を専門にしている、日本国内にも何人もいないようなものすごい技術を持った医者でした。
水戸医療センターの湯沢先生という方です。
筑波大学病院と兼務しているようでした。
ネットで調べたところ、患者をモルモット扱いにしているみたいな悪口を書いている人もいましたけれども、他人の内臓をくっつけてしまうような医者なわけですから、中には色々あったのでしょう。
本来は初歩的で単純であるはずの脱腸程度は、ブラックジャックみたいな先生にとっては、楽勝なはずだと思いました。
湯澤先生に相談してみると、内視鏡手術という手法で、痛みはほとんどないと言うのです。
お腹に3箇所穴を開けて、おなかの中にテレビカメラを入れて、遠隔で処置するというのです。
先生によれば、再発の可能性はゼロではないけれども、まあほとんど再発はしないでしょうということでした。
ものすごく物腰が柔らかく、説明も丁寧で、見るからに職人・専門家で、今度こそ信用・信頼できると確信しました。
体の負担を少なくするために、以前の手術で取り付けられた人工物を切り取らずに再利用して、しかも念のために脱腸になった左側とは逆の右側も調べてあげましたというのです。
徹底的に、再発しないように、究極の手術をしてくれたのです。
それから何年も経ちますが、三度目の正直と言うのか、3回目の手術でやっと完治しました。
医者と言っても、ものすごくレベルの差があるのだということを、痛い思いをして実感した出来事でした。
背中におできができたこともあって、
皮膚科で処置してもらいましたが、すぐに再発したこともありました。
それで本気になって調べたところ、形成外科の処置であれば、おできの原因まるごとを取り除いてしまうので、再発はありえないということでした。
形成外科に相談したところ、本当に完治してしまいました。
花粉症でも、同じ経験があります。
昔は、重症の花粉症患者でした。
でも、耳鼻科を変えたとたんに、症状が無くなって、二度と、苦しい思いをしなくなったのです。
なぜ、こんな話をしたのかというと、完治しない医者なんて、意味が無いと思うからです。
私は、塾長をやっていますが、勉強の面でも、同じようなことがあると思うのです。
私は、脱腸を完治させた湯沢先生とか、おできを完治させた形成外科の先生とか、花粉症を完治させた耳鼻科の先生とか、そういう人でありたいと思っています。
保護者の方や生徒さんから、本当に信頼してもらえる塾長でありたい。
保護者の方や生徒さんの信頼と期待に応えるために、自分もずっと学び続けているのです。