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水戸一高緑岡高水戸二高に合格するなんてものすごく簡単です

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。

水戸一高は偏差値70以上、緑岡高と水戸二高は偏差値60以上が合格のために必要な高校ですが、実は、水戸一高や緑岡高や水戸二高に合格するなんて、ものすごく簡単なことなのです。

・・・本当に?ウソでしょ、と思いましたか?

いや、本当です。

なぜ、「ものすごく簡単」と言えるのかというと、中学校1年生の時から中間テスト期末テストで自己最高の点数を出せるような勉強を続けて、それを中学校2年生3年生と続けて行けば、県立高校入試で合格する学力はつくのです。

 

なぜかと言うと茨城県の県立高校の入試問題は教科書の範囲からしか出題されないので、要するに中間テスト期末テストの範囲が完璧になっていれば、自動的に入試問題も得点できる状態になるのです。

 

そのような勉強を長期間続けた人にとっては、県立高校の入試問題程度は大して難しいはずがないのです。それだけの実力がついているからです。

 

それだけではなく、 そういう勉強をずっと続けていれば通信簿もオール5に近い状態を3年間続けられるのです。

 

すると、県立高校の入試制度というのは学力テストの点数と通信簿つまり内申点の両方で総合的に合格を決めますから最も確実に合格できる状態になるということなのです。

 

ですから特殊なことを考えなくても 、中学校1年生の時からずっと 中間テスト期末テストで自己最高の点数を出せるような勉強をずっと続けていれば受験勉強はほとんど完成してしまうということなわけです。

 

もし、そういうことがわからなかった人は、日々のコツコツとした勉強こそが受験勉強そのものなんだ、ということを知った時からずっと勉強に対する態度と行動を改めなければなりません。

 

学習塾も受験予備校も、伝統的に、受験に成功するためには特殊な勉強が必要だとでも言うように宣伝してきたのですが、 結論から言うとそれは必要ありません。

 

茨城県立の入試問題は偏差値20から偏差値75の人まで全員が同じ入試問題をとくわけですから、偏差値20から偏差値75までの人つまり県内の全ての中学生のために問題を作るわけです。

 

こんなことを言っているのも、例えば大阪府ではトップの高校の問題と中堅の方向の問題は全く違う問題が出されるのです。そういう都道府県もあるわけです。でも今のところ茨城県立高校入試の問題は全県一律に同じ問題で、その出題範囲は教科書の範囲に限定されているわけです。

 

ということはどの教科も教科書の範囲を徹底的に例えば丸暗記するように完璧に勉強をしてあれば、それ以上の勉強は実は必要ないのだということです。

 

中学校の教科書の内容というのは学習指導要領によって決められていますから、義務教育の範囲ではここまで勉強していればいいんだよというその範囲を完璧にしさえすれば茨城県立のトップの高校に合格することができるはずなのです。

 

以前の私立高校の入試問題は学校ごとにとてもユニークな出題をしていて、教科書には絶対に載っていないような問題が出題されたりしたのですが、 ゆとり教育以降のいわゆる学力低下、つまり子供達が年々勉強しなくなってきているので、私立高校の入試問題がだんだん県立高校の入試問題つまり教科書の範囲に限定され、問題の出し方までそっくり似せたようなまるで県立高校の模擬テストのような内容に変化してきました。

 

私立高校の独自性がだんだん無くなってきたということですから、長年受験指導をやってきた私にしてみれば年々つまらなくなってきたということになりますが、受験する中学校3年生にしてみればただひたすら義務教育の内容つまり教科書の内容を完璧にしさえすれば良くなったということになります。ものすごく受験勉強の負担が軽くなったのですね。

 

というわけで結局のところ中学校1年生から中学校3年生までの教科書の内容を徹底的に勉強しさえすれば私立高校もトップ合格、県立高校もトップ合格という結果になれるわけですから、水戸一高緑岡高校水戸二高などの茨城県内トップ高校に合格することなんて、実はものすごく簡単だと言えるのです。

 

ただ何が難しいのかと言うと、中学校1年生から中学校3年生までずっと高いモチベーションを維持し続けなければならないということが実は最も難しいのです。

 

勉強の内容自体は教科書の内容なわけですからつまり日本中の中学生全員がやっている内容と同じなだけですからいわゆる難しい内容をやっているということにはなりません。

 

それでももし難しいなあと感じるのであればそれは問題が難しいのではなくて勉強しているあなたの力が足りないだけの話です。

 

以上は高校入試についての話ですけれども実は大学入試についても同じことが言えるのです。

 

大学入試についても高校の教科書の内容を完璧にしていれば国公立大学のトップの大学に合格することも実は可能なのです。

 

ただし、ここで高校の教科書と言いましたがその高校の教科書は30種類も種類があって、同じ高校の教科書といっても高校によって教科書自体が全く違うのです。

 

ということは国公立大学のトップの大学にバンバン合格者を出している高校の教科書であればその高校の教科書の内容を完璧にすれば大学受験の勉強になるということですけれども、そうでない高校の場合は、教科書の内容を完璧にしただけではいわゆる良い大学に合格できる実力はつきません。

 

国公立大学のトップの大学にバンバン合格者を出している高校でない高校生は、教科書の内容を完璧にするだけでは受験勉強が不十分なんだとわかっていた方が良いことになります。

 

つまり教科書以上の内容をやらなければならないということですね。

 

高校は義務教育ではありませんので、中学校3年間の内容を高校三年間かけて復習しているような場合もあるのです。それは極端な例ですけれども、偏差値60以下の高校の教科書の内容は大学受験のレベルとしてはちょっと低すぎるということになります。

 

そういう場合は現実的には大学受験の模擬テストで高得点を出し続け大学入試問題で合格点を出して合格することを考えるのではなくて、推薦入試で大学に進学することを高校1年生の時点から考えておいた方がいいですね。

 

ただし高校3年生になって推薦入試で合格できる状態になっているかどうかというのは結果論でしかありませんから、高校1年生高校2年生の段階では高校の教科書以上の内容も射程に入れて勉強をしておいた方がいいでしょうね。そうすれば結果的に高校の教科書の内容をベースにしたテストでは高得点が取れるということになるでしょうからね。

 

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