029-354-1241

【電話受付時間】
9:00~20:00(平日・土日祝とも)

サムライ昇龍 スーパー先取り学習 勉強 国語 小学 数学 考え方 英語

小学生はプログラミングと英会話よりも国語の勉強の方が圧倒的に大事ですよね

塾長は、昨今の習い事ブーム(プログラミングや英会話)に対して、学習の優先順位を完全に見誤っていると警鐘を鳴らし、全ての基盤としての「国語力」の重要性を説いています。


1. 流行の習い事に潜む「本質の欠如」

  • 英会話の落とし穴: 英語はあくまで「道具」に過ぎません。中身(自分の考えや知識)が空っぽであれば、いくら発音が良くても語るべき内容がなく、知的なコミュニケーションは成立しません。

  • プログラミングの正体: プログラミングとは「論理的思考」そのものです。母国語で論理を組み立てられない子どもが、コード(言語)を使いこなして複雑なシステムを作ることは不可能です。

2. 国語力は「脳のOS(基本ソフト)」

  • 全教科の土台: 算数・理科・社会、全ての教科書は日本語で書かれています。国語力(読解力)が低いと、他の教科をいくら勉強しても「バケツの底が抜けている状態」になり、知識が積み上がりません。

  • 思考の限界: 人間は言葉の数、言葉の質以上に深く考えることはできません。小学生のうちに語彙を増やし、正確に読み取る力を養わない限り、中学・高校での伸びは期待できません。

3. 「なんちゃって学習」への警告

  • 表面的な楽しさの弊害: 英会話やプログラミング教室で「なんとなく楽しく過ごす」ことは、親の安心感には繋がりますが、入試や実社会で通用する「本物の知性」を育てることには直結しにくいと指摘しています。

  • 優先順位の逆転: 多くの生徒が中学・高校で苦労する原因は、小学生時代に「国語」という最も地味で、最も重要な根っこの部分を疎かにしたことにあります。

4. 結論:急がば回れ、言葉を鍛えよ

  • 一生モノの財産: 豊かな語彙と論理的な文章読解能力は、一度身につければ一生失われない強力な武器になります。

  • 常勝の提言: 小学生のうちに最優先すべきは、流行のスキルではなく「国語の徹底」です。この「OS」さえ盤石なら、その後のプログラミングも英語も、驚くほどの速さで吸収できるという内容です。


一言でまとめると:プログラミングも英会話も、その土台にあるのは『国語力(論理と読解)』である。土台がないまま流行を追っても、砂上の楼閣に過ぎない。小学生という貴重な時期に、全ての教科の成功を約束する『最強のOS=国語力』を鍛え上げることこそが、親ができる最高の投資である」という、本質的な教育論です。


ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。

2020年度から小学校ではプログラミングと英語が必修化されますね。

ICTの推進も国策になっていますね。

そこで問題なんですが、小学生というのは生まれてから10年ちょっとしか生きていないわけです。

 

しかも言葉そのものが喋れるようになってからは、10年も経ったかどうかという状況なわけです。

 

日常生活に十分な程度の言葉は喋れるようになっているのでしょうけれども、文字に書いたり考えをまとめたりすることができるようになっているのかと言うと、まだ不十分な状況だと思われます。

 

だから幼稚園から小学校にかけて、数字・文字・漢字といったものを読み書きできるように訓練していくわけで、

 

外国人の場合は、その段階が不十分なので、日常生活程度の会話はできるようになったとしても、読み書きがなかなかできるようにならないということがあるわけです。

 

日本人ではありますけれども、小学生というのは、外国人のそういう状況に近いとも言えます。

 

中学受験・高校受験・大学受験と、試験というのは基本的にペーパーテストですから、読む書くということが基本になるわけですが、その基本が作られるのは小学校です。

 

小学生にとって、漢字練習、漢字を覚えるというのは、なかなか大変なんですけれども、

 

小学生のうちに、その大変な漢字を練習する、漢字を覚えるということを、ちゃんとやっておかないと、中学生以降になってから文字がまともに書けない、まともに読めないということにつながってくるので、

 

実は小学生のうちの漢字練習をどれだけ行ったのかということが、中学以降の勉強そのものがどれだけできるようになるかということに、直結してくると思います。

 

つまり、小学校の段階で一番大事な教科は国語であって、 漢字を覚える、つまり言葉を覚えるということ、それを自分の手で実際に書いて勉強するということが最も必要なことだと思います。

 

そういう、最も大事だと思われることをおろそかにして、タブレット端末を指で触るだけとか、そんなことばかりしていると、根本的な言語能力が駄目になっていくのではないかと思います。

 

筆記具を手で持って手を動かしながら文字を書くということは、基礎的な脳の訓練になり、人間の進化の段階からも、避けられない段階だと思います。

 

電子黒板とかタブレット端末とか、そういったことばかり注目されていますが、それは産業界の都合、つまりもっともらしい理屈をつけることによって大量に販売することができるからであって、

 

「個体発生は系統発生を繰り返す」というダーウィンの言葉ではありませんが、人類の進化の歴史を辿って行かない限り、突然の進化などというものはありえないのだと思います。

 

日本人として学ぶべきことを段階を追って順番に学んでいかなければ、子ども個人の進化は難しいと思います。

 

そういうわけで、母国語である日本語が全くダメである状態なのに、中途半端な英語の日常会話を覚えたとしても、それは逆効果になるだけだと思います。

 

プログラミングにしても同じことで、論理的な思考力をつけるのだということですが、そんなものは日本語の語彙力がなければ思考そのものができないわけで、論理的な思考自体は国語の読解とか算数の勉強によって形成されるはずです。

 

つまり、プログラミングで論理構成力をつけるなどというのは、とってつけたような内容だということになります。

 

早い話が、産業界の意向つまり大量に販売するための理由をつけるということが、今回の学習指導要領の改訂の本質だと思います。

 

あるいは、多くの人が目新しさに納得感を感じるように作られた内容だと思います。

 

本質でいえば、小学生の段階ではまず国語、読解力や漢字練習、それを踏まえた上での算数で、十分に論理構成力も思考力も形成される、というのが今まで通りで十分であって、

 

それをおろそかにしてプログラミングだの英会話だのと言っても、オカシナ内容だと思います。

 

本気で英語力をつけるのならば、日本語が使えない状況に追い込んでやれば一気に英語力はつくと思います。

 

外国語の習得には母国語である日本語の能力がまずは必要で、小学生の段階では、日本語の能力を高めることが大事だと思います。

その後の勉強すべての基礎になるからです。

 

ということで、受験予備校常勝は、小学生の国語指導を今後も徹底して参ります。

 

 

 

© 2026 ひたちなか市の学習塾なら高校受験に強い常勝へ