夏期講習はザルとザルの戦い

ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾

受験予備校常勝の吉村仁です。

夏期講習に限りませんが、

毎年、小中学生を見ていると、

要するに、

全員、ザルの状況なのです。

学年順位一桁の人も、

学年順位30位の人も、

学年順位50位の人も、

学年順位100位の人も、

見事に「全員」

ザルなのです。

成績の違いは、

ザルの目の細かさが違う

ということで、

優秀な人はザルの目が細かくて

中間層の人はザルの目が粗い

ということなのです。

誰もが、

スカスカな状態です。

受験競争とは、

どっちのザルがマシか？という

ザルとザルの戦い

なわけです。ｗ

鉄板な人など、

まあ、一人もいません。

みーーーんな

ザル。

受験勉強は

そのザルの目を

できるだけ細かくする作業

ということですね。

さあ、

今日も、

鉄板を目指して、

ザルの目を、

一つでも多く、

潰していこう。