ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村です。
本気で成績を良くしたいのですか?
もしも本気で成績を良くしたいと思っているのならば、「できるだけ短時間で勉強をしよう」などと考えてはいけません。
成績を良くするためには、まずは情報の量が必要なのです。
ここで「情報」というのは、まずは言葉の数、それから数式などのルール、次に具体的な問題の解き方、 そういったことをひっくるめて言っていますが、
成績が思うようにいかないというのは、頭の中に入っている言葉や数式などのルールや問題の解き方といった情報が、少ないからなのです。
成績を良くするためには言葉や数式などのルールや問題の解き方を、 記憶しなければなりません。
まずは記憶した上で、それを再生する訓練をする。思い出すということです。
ということは、
1 言葉や数式などのルールや問題の解き方を覚える
2 それを再生する訓練をする
ということをしなければならないのですから、短時間短期間に済まそうとしてもそれは無理があるのです。
今まで、短時間短期間に済まそうとしてきたから成績が悪いんだ、ということになります。
今まで短時間短期間に済まそうとしてきたからこそ、成績が思うようにならなかったということなのです。
もしも本当に成績を良くしたいと思っているのであれば、ある程度長時間長期間、やらなければいけないんだということを「覚悟する」必要があります。
その覚悟ができないのであれば、根本的に成績を良くすることはできない、と諦めるしかありません。