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考え方 講習 通常授業

運動会

昔は、

秋に運動会

というのが、

風物詩だったと思う。

 

でも最近は、

春のうちに運動会をやったり、

春夏秋冬4回やったり、

色々になっている。

 

ひたちなか市では

10日に運動会だが、

夏休みの直後で運動不足なので?、

登校が始まったら

1週間毎日、

運動会の練習ばかりで

座学は全くない、

という状態らしい。

 

要するに、

夏休みは終わっても、

その後10日間は、

運動会の練習しかしていない、

つまり、

50日間は授業が無い

ということなのだ。

 

ゆとり教育の時代に

そういうバカバカしい日程になったのだと思うが、

ゆとり教育の時代にそうなったので、

そのままなんだろう。

 

祝祭日も増える一方の上に、

部活に行事に忙しくて

授業している時間がない

ということか。

 

最近は毎年

思うことだが、

夏休み中に夏期講習でガンガンやっても、

学校が始まると、

とたんに勉強しなくなり、

そのままズルズルといってしまう人がいる。

 

怠惰な生活に戻ってしまう、

ということか。

 

あるいは、

最近の子はひ弱で体力が無いので

体育祭の練習など勉強「以外」で

疲弊してしまう、

ということかもしれない。

 

向学心とか

向上心のパワーが

もともと弱いのだ。

 

甘やかされすぎている

ということかもしれない。

 

平和ボケもあるだろう。

 

夏期講習で真剣に奮闘努力しても、

9月に入ると

夏休みの勢いが

学校によって削がれる。

 

劣化するのだ。

 

実態はそうなのに、

ウワッツラばかり、

国策なのか、

ITだなんだと言っている。

噴飯ものだ。

 

IT業界の金儲けに利用されるだけなのに。

 

本当に大事なことって

何なのか。

 

夏休み明けに体育祭の練習の日々

などという、

馬鹿みたいなことをしないで、

学生の職業である勉強そのものに

可能な限り長時間向かう、

奮闘努力する、

愚直に頑張る、

というのが、

時代がどう変わろうとも、

本筋なのではないか。

 

ゆとり教育は明確に全否定されたのだから、

長時間労働

奮闘努力

愚直

堅忍力行

至誠一貫

向上し続けること

改善し続けること

といった価値観を

徹底するべきだと思う。

 

 

受験予備校常勝の

使命を感じる。

 

 

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