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水戸一・水戸1 水戸一高

水戸一高に合格する勉強法

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村です。

水戸一高に合格することができる勉強のやり方が知りたいですか?

それは、とても簡単です。

なぜかというと、茨城県立高校の入試問題がどんなものかを知り、それが完璧に得点できる準備をすればいいだけだからです。

・・・入試問題なんだから、難問があるでしょ。それを得点するのは難しいよね?・・・と思いましたか?

それが、実は、簡単なのです。

まず、茨城県立高校の入試問題というのは、学習指導要領の範囲の問題です。学習指導要領の内容というのは、市町村立の中学校で使っている教科書の内容です。そこからしか、出題されない。

ということは、教科書の内容が完璧になっていれば、茨城県立高校の入試問題は100点がとれるのです。

特殊な勉強は必要ない、ということです。

・・・そんなの当たり前でしょ。・・・と思いましたか?

いえ、当たり前ではありません。

なぜかというと、たとえば大阪府の府立入試問題は、高校ごとに自由に入試問題を作っていい、ということになっているのですが、トップ高の入試問題は高校レベルの勉強をしていなければ満点がとれないのです。

いや、満点どころか、半分も正解できない、ということになってしまいます。つまり、市町村立の中学校で使っている教科書の内容を無視している、ということです。

茨城県でも、私立高校は、そういう特殊な問題も出題します。ですから私立高校の入試対策と県立高校の入試対策は別物になります。

国立工業高専の問題も特殊ですから、国立工業高専の対策が必要になります。

ですが、茨城県立高校入試はたった1種類の入試問題しかありません。学校別ではないのです。偏差値70だろうが60だろうが入試問題も対策も同じだ、ということです。

水戸一高は県立高校なので、茨城県の入試問題で満点がとれればいい。で、その出題は市町村立の中学校で使っている教科書の内容に限定される、ということです。

・・・そんなこと言ったって、難問だってあるでしょ。・・・と思いましたか?

茨城県立入試問題には、難問なんか、ありません。全部、教科書の範囲です。

・・・でも難しい問題がありましたよ。・・・と思いましたか?

難しく感じたのは、まだ実力がついていないからであって、高校レベルの知識がなければ解けないから というわけではありません、

百歩譲って、もしも超難問があったとしても、水戸一高に合格するためには必要ありません。

なぜかというと、もともと茨城県立高校入試問題で500点満点をとる人は「いない」ので、水戸一高に合格するために500点は必要無いからです。

志願者の内申点のレベルや志願者倍率、また入試問題の難易度は毎年変動するので、毎年これだ、というのは一概に言えないのですが、入試問題の得点でいえば、県立高校の入学試験問題で450点がとれる状態ならば合格可能だと言えます。

9割以上の正解率ということです。

要するに、100点がとれなくても95点がとれればほぼ間違いなく合格できる、というわけです。

苦手な教科ならば90点でも合格できる計算になります。

ということは、80点では不合格だけれども90点ならば合格できる、そういうテストなのだ、ということです。

だから、常に90点以上がとれる勉強をすれば水戸一高に合格できる、というわけですね。

正確に言えば、100回やっても90点が出続ける受験生は、不合格になることはないのだ、ということです。

90点が100パーセントになっていればいい、というわけですね。

そこが分かって、分かっただけではなくてそうなるように訓練すれば、ほぼ100パーセント近い確率で、水戸一高に合格できるのだ、というわけです。

簡単ですよね。

90点が100パーセントになる勉強法って、どういうことか?というと、要するに100パーセント正解できればいいのです。

常に100点をとる勉強を続けていればいい。

中学1年生だろうが、中学2年生だろうが、定期テストだろうが実力テストだろうが、常に100点をとる勉強を続けていればいい。

そうすれば、茨城県立入学試験問題で90点が100パーセントになる勉強をしていることになります。

その上で、たまには難問をやってみればいい。オプションみたいなものです。

偏差値70以上の水戸一高だろうが偏差値70未満の土浦一高だろうが、対策なんか簡単なのです。

 

 

 

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