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考え方

毒と薬

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

 

 

バスの中で、

突然、パニックになった。

 

目が痛すぎる。

鼻水が止まらない。

顔中がぐちゃぐちゃだ。

思考がまともにできない。

どうしよう・・・

 

バスの中なので、

周囲の客の目が気になるからと、

顔を手で押さえ、

なんとかバスの降り口に辿り着き、

外へ出た。

 

それから、

どうやって病院に行ったか

覚えていないが、

その時のバスの中での出来事は、

強烈な記憶になっている。

 

その日、

病院で、

花粉症

と、診断された。

 

その日までは、

神経質だとか、

気のせいだとか、

風邪気味だなとか、

軽く扱っていて、

まさか病気だとは思わなかったし、

 

当時はまだ、

花粉症という言葉もそれほど認知されていなかった、

ということもあった。

 

そのときから耳鼻科とか眼科に

毎年、通い続けることになったのだが、

薬をつけても薬を飲んでも

症状が軽減されるだけで、

治る、

ということは、

無かった。

 

花粉症というのは、

一生、

治らないものらしい、

と、諦めかけていたのだが、

 

毎日新聞社に入社して、

本社ビルの耳鼻科に診てもらうと、

これは重症ですね、

ということで、

それまで見たこともない薬を処方してもらった。

 

すると、

信じられないことに、

それまで何年も苦しみ続けていた症状が、

劇的に、

良くなったのだった。

 

今までの医者の処方は、

いったい、

何だったのか。

 

毎日新聞本社ビルの耳鼻科の処置に感謝した

と同時に、

それまでの他の医者のテキトーな処置に、

怒りを感じた。

 

その後、

塾長の仕事に転じて、

今でも春には

花粉症の薬を処方してもらうのだが、

どういうわけだか、

毎日新聞本社ビルの耳鼻科の処置以来、

症状が軽くなって、

最近では、

ほとんど症状が無くなった。

 

花粉症はアレルギーなので、

自然治癒することはない、

らしいのだが、

体質が変わったのか、

まるで治ってしまったかのようだ。

 

 

ということで、

受験予備校常勝の花粉症の生徒には、

この体験を話す。

 

薬によっては、

ほとんど効かないことがあり、

また、

劇的に効くこともある、

という、体験だ。

 

薬というのは

ほんの微量で効くことがあるのだから、

本質的に、

毒と同じようなものだ。

 

ほんのちょっと、

体内に入ると、

劇的に、

体の状態が変化する。

 

良い方に変化すれば薬で、

悪い方に変化すれば毒で、

その正体は、

ほんのちょっとの成分の違いだ。

 

そもそもアレルギー自体も、

体の成分のちょっとした違い、

ということなのだろうから、

食事で体内に入れる成分の違い、

という程度のもので、

食事も薬も毒も、し好品も、

体の細胞からみれば

ほぼ同じ物なのだろう。

 

何を入れて、

何を入れないか。

 

ほんのちょっとした違いが、

結果は、大きな違いになる。

 

微量で、

薬にも、

毒にもなる。

 

 

自分の生活にも、

薬なのか毒なのか、

意識的に採り入れたいと思う。

 

また、

受験予備校常勝の生徒に対しても、

薬なのか毒なのか、

意識的に処方したいと思う。

 

それが、効くのか効かないのか。

 

 

塾長の仕事も、

医者みたいなものだ。

 

 

 

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