毎回100点

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

期末テストの遅い学校は

明日までだが、

早い学校では、

全教科の点数が出揃い、

順位待ちになっている。

毎回のことながら、

100点が大量に出て、

90点以上は普通、

という状況だ。

ゆとり教育が否定されて

全国の学力状況を調査するテストの結果は

良くなっているという報道がなされたが、

塾長の実感では、

ゆとり教育全盛の頃と比べて、

勉強するようになったようには見えない。

むしろ、

小学校低学年の時代に

ゆとり教育の極致だった人が

今、中学生なので、

その影響を感じる。

ゆとり教育の亡霊

というわけだ。

学習内容そのものは

ゆとり教育の時代よりは増えたけれども、

学校の休日日数は変わらない、

という、おかしなことになっており、

その実態は、

スカスカではないかと思う。

上っ面のように思う。

とはいえ、

前回の県立入試は

偏差値60以上の高校ばかりが

大量に不合格になった、

というデータがあるのだから、

「自称、できる人」

は、増えたのかもしれない。

受験予備校常勝は、

自他ともに認める、

できる人

を、輩出したいと思う。