ひたちなか市の個別指導塾・進学塾・学習塾 受験予備校常勝の吉村仁です。
東海村では3学期制、ひたちなか市と那珂市は2学期制で、
通信簿が出るタイミングはひたちなか市と那珂市とで別、
という具合いに、昨年から続くコロナウイルスの影響で
今年も学校が混乱している状況が続いています。
以前から中間テストや期末テストなどは学校によりバラバラでしたが、
今年はさらにバラバラになっていますね。
そんな中、やっと期末テストの結果が出た中学校がありますが、
今年も例年通り、学年1位が出ています。
9教科中4教科が100点で、学年1位。
まあ、毎年のことなので、受験予備校常勝の学習塾としての実績としては普通なのですが、
毎年のことながら、入塾する前は学年1位を一度もとっていなかった人が、
入塾して数ヶ月で、いきなり1位です。
なぜそうなったか？というと、受験予備校常勝の指導の通りにしたからです。
そうならない人は、言うとおりに行動しません。
ストーカーじゃないのですから、私は四六時中あなたを見張っているなんてことはできません。
たかだか、週のうち数時間しか来ていなくて、その間に精一杯指導をしますが、
帰宅したとたんに以前に戻ったのでは、大した結果が出るはずがありません。
誰かが見ていようがいまいが、指導したことを忠実に実行するのでなければ、
元に戻るだけのことです。
常に監視されていなければ、できないのですか？
将来は立派な奴隷になるんだ！てか？
まともな人間ならば、誰かからあーだこーだ言われる前に、
自分の頭で考えるべきでしょう。
そのための指導を20年以上やってきましたが、
最近ますます、古き良き時代の日本人から懸け離れた人が増えている気がします。
コロナだろうが、そういう表面的な問題ではなく、
根本的に、まるでガイジンみたいな人が増えたと感じます。
そもそも、戦後70年以上続いた学校教育のシステムは、
もはや時代の要請に合っていないのですが、
だからといって、すっちゃかめっちゃかで良いはずがありません。
戦後70年以上続いた学校教育のシステムの中で、いかに上手に生きていくか。
それを学ばなければなりません。
まるでガイジンみたいな人は、まだまだ日本では評価されにくいでしょう。
だから、たとえば四の五の言わず、学年1位をとる。
そのために、学校の先生が言わないようなことや、
学校では不可能な学習を指導し続けてきました。
学校のコピーとか下請けをやっているようでは、お金を頂くことがオカシイのではないかと。
学校の先生が言わないようなことや、
学校では不可能な学習を指導するからこそ、
存在意義があるのではないかという信念でやってまいりました。
だから、毎年、学年1位をとらせることができるのです。
本質的だから。
もう、先生ごっこ生徒ごっこは止めませんか？
いつの時代でもどんな時代でも、主体的に生きていくための指導を20年以上続けています。
もう、バカバカしい勉強ごっこは止めにしましょう。