ひたちなか市の学習塾・受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。
正しい行動をすれば、正しい結果が出る。
だから10年以上、毎年、学年1位を出し続けています。
今年も入塾して数ヶ月で初めて100点を4教科出して入塾して初めて学年1位です。
正しい行動をすれば、正しい結果が出る。
ただし、ラクではありえません。
点数や偏差値を上げたいというのなら、ものすごく頑張らなければ、上がるはずがありません。
単純に言えば、2倍以上頑張らなければ、成績は上がらないでしょう。
過去のあなたと周囲の友人などが強力に、向上しようとするあなたを、元の状態に引き戻そうとするからです。
今年度の春も、茨城県内最高難度の水戸一高受験者2人とも合格(合格率100パーセント)しましたが、何故、合格できたのか分かりますか?
その理由は、受験する遥かに前から、合格100パーセントの「考え方」「行動パターン」を徹底して実行し続けたからです。
受験とか勉強というと、頭の中をこねくりまわすみたいに思いがちですが、そんなものは「お勉強」つまり遊びの延長でしかありません。
受験とか勉強を競争・勝負事だと捉えれば、勝つべき「考え方」で勝つべき「行動」の積み重ねがなければ、現実に勝つことは難しいのです。
武道の言葉に「勝ってから切る」というのがありますが、
勝敗は、試合の前に決着がついている。
準備が、事前の日々の行動が、すべてなのです。
受験も同じです。
テストなどというのは、事前準備の出来具合を「確認する作業」です。
コロナは、結局まだ収束していません。
でも時間は待ってくれません。
コロナだろうがインフルエンザだろうが、時間は確実に過ぎていきます。
【時間とは、命の一部です。】
ですから、時間は最も大事なものですね。
その時間を、どう使うのか?
塾の生徒様にはいつも申し上げているのですが、勉強や受験って、良くても悪くても、命に別状はありません。
ですから、所詮はゲームです。
受験というゲームをどう楽しむか?が人それぞれに違うだけですよね。
でも、人生がかかったゲーム。最高にエキサイティングですね。
ゲームという点では、「人生そのもの」も同じですね。
おじいちゃんおばあちゃん世代の頑張りによって、今でも日本は世界3位の経済大国です。
また、政府・政治家や自衛隊の皆様などが、平和を守って下さっています。
ですから、どう生きようが、基本的には、命に別状はありません。ありがたいことです。
毎日爆弾やミサイルが飛んでくる国や時代もあるのですから。
子どもでも大人でも、健常者でも障がい者でも、どうゲームを楽しむか?
微力ながら、そのサポートをさせていただいております。
幼い頃から学校で長年やってきて、その人なりに「勉強というのはこういうものだ」という「思い込み」があります。
その「思い込み」がある限り、パフォーマンスは変わりません。
ですから、受験予備校常勝では、「勉強というのはこういうものだ」という「思い込み」を疑い、
可能ならばその考え方を変えることを、徹底的にします。
「勉強」という言葉を使うと、色々な解釈があるようですが、
楽しければいいや、とか、気が向いたらやればいいや、といういのは、「お勉強」つまり趣味や娯楽の類いです。
あなたの勉強は趣味や娯楽の類いなのでしょうか??
また、苦手を無くすとか、ニガテを潰す、といったことも、まるで常識であるかのように言われますが、
あなたの「勉強」をスポーツや仕事などのガチンコの世界だと捉えると、
その「常識」がバカバカしいことだと気付きます。
ニガテや不得手が無い人なんてどこにも居ないのが真実で、
東大に合格する人でさえ、苦手なんか、あるのです。
ニガテや不得意は永遠に残ります。
そうではなくて、得意や強みを極限まで伸ばした方が、強くなるのではないでしょうか??
喧嘩に勝ちたい人に勝ち方を教える。
ゲームに勝ちたい人に勝ち方を教える。
受験勉強なんて、そんなものだと私は思います。
だとしたら、勝ち方に個性なんて、あるのでしょうか?
世界に一つとは言いませんが、そんなに色々な勝ち方があるとは思えません。
だから、「サムライ昇龍合格術」という、剣術の流派みたいなものだと思っています。
だって、負け続けて楽しいゲームも仕事も無いですよね?
個性があるのは当たり前で、だからといって人間の個性ほども勝ち方に種類・違い・個性があるとは思えません。
「王道」とか「セオリー」というのがあると思います。
ゆとり教育以降、詭弁がまかり通るようになってしまいました。
勉強ができないことも「個性」ですか??
障害や病気があるのならば仕方が無いですが、あなたは障害や病気があるのですか?
もし無いのなら、ただのナマケモノか、無思考なだけではないですか?
あるいは、目的や目標が無いことが、そもそもの原因かもしれません。
何故、何のために、どうしたいのですか?どうなりたいのですか?
それをはっきりさせることが、最も大事です。
やる気バリバリで目的や目標がハッキリしているのなら、瞬速で自己最高が出ると思います。
新年度は学校と同じ4月からです。
でも、それまでボーっとしているのは時間の浪費であり、命のムダ使いです。
特に多感な子ども時代に時間をどう使うか?は、重要つまり大人になってからの数倍の濃さがあるでしょう。
あなたの人生は、あなたの将来は、どうでもいいのですか?そんなわけないでしょう。
「いま」何を考え、「いま」何をするのか?
「いま」どう時間を使うのか。
あとで、とか、そのうちに、というのは、永遠に「その時」がやってこないでしょう。
「頑張ればできるよ」ということを言う人がいますが、そんなことを言う前に、すでに頑張っている人もいるのです。
そもそも、頑張ることができることを、能力とか適性がある、と言うのだと思います。
能力とか適性が無い人は、頑張れないのです。
能力とか適性が欲しいのなら、「いま」頑張るという行動をして、継続すれば、能力とか適性が向上するのです。