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学年末テストの点数を上げようとするから結局成績は上がらないのでは?

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村です。

 

ひたちなか市の中学校でも那珂市の中学校でも学年末テストの出題範囲表が配布されましたね。

 

テストの範囲表が配布されたということは、テストで良い点数を取りたいという人は、テスト勉強を本格的にスタートさせるわけですね。

 

普段の勉強にしてもそうですけれども、塾に行こうと考えるというのは、受験勉強のためということもありますが、学校の定期テストで良い点が取れるようになりたいということもありますよね。

 

テストの点数というのは1教科あたり0点から100点までありますから、

ほぼ全員が90点だったり80点だったり60点だったり、中途半端な点数になるわけですよね。

 

0点 などという人はめったにいないし、100点が取れたという人は、テストの難易度にもよりますけれども、場合によっては学年全体で0、学年全体でも数人しかいない、ということになりますよね。

 

だからほとんどの人は、前回のテストでは60点だったけれども次のテストでは80点にしたいんだ、というふうに考えがちですよね。

 

つまり100点は無理だけれども、六十点を80点に、点数を上げたい、という風に考える場合が多いと思います。

 

でも実はそういう考え方だと、頑張れば次のテストでは80点にすることはできるかもしれませんが、その次のテストでは60点に戻ってしまう可能性があるんですね。

 

というよりも、10点か20点点数をあげたいという考え方をしている限り、10点か20点点数が上がることにはなるかもしれませんが、同時に10点か20点点数が下がる可能性もあるということですね。

 

何が言いたいかというと、10点とか20点とか点数をあげようと考えているだけなのであれば、延々と上がったり下がったりを繰り返しているだけに終わる可能性が高い、ということなのです。

 

要するに、根本的に考え方がおかしいんじゃないかということです。

 

例えばテストの度に毎回100点を取っている人というのは、点数をあげようという考え方はしていないわけです。

 

100点以上の点数は取れないわけですからね。

 

つまり、毎回100点を取っている人は、点数が上がるとか下がるとかいう感覚自体がないのではないかということです。

 

問題に完璧に対応することができること。

 

完璧主義者なわけですね。

 

でも皮肉なことに、勉強している段階での完璧主義者は、結果的な完璧には、できないんですね。

 

テストの結果が完璧に出来た人は、完璧にやろうと考えているというよりも、完璧な結果であることが当たり前の状況になっていた、 ということなんですね。

 

例えば、中学校2年生なのに小学校5年生の算数の計算問題をやっている、そういう場合は、別に頑張っているわけではないんだけれども100点が取れてしまうわけです。

 

圧倒的に実力があったということなんですね。

 

昔ながらの進学塾というのは、そういう状況を目指すわけですね。

 

小学生向けのスーパー先取り学習も、特殊な勉強をしないにもかかわらず先取り学習することによって、やはり同じような状況を目指します。

 

学校で在籍しているのは小学校5年生なんだけれども、学力的には中学校2年生の実力がついているという場合は、別に頑張っているということではないんだけれども、小学校5年生のテストの問題などというものは当然100点が取れてしまうわけですね。

 

それを目指すのがスーパー先取り学習なんですね。

 

でもスーパー先取り学習の勉強をしていない場合は、そういう圧倒的な状況というのはなかなか現実味がないわけです。

 

じゃあスーパー先取り学習の勉強をしていないほとんどの人が100点を取るにはどうすればいいのかと言うと、

100点が取れる状態になっていればいいわけですから、完璧に覚えてしまうまでやればいい、完璧に当たるようになるまでやればいい、ということなわけですね。

 

それって完璧主義じゃないか、ということですが、どこが違うのかと言うと、いきなり完璧である状態にしようとは思っていないということですね。

 

頭がよい人であれば、いきなり完璧にしようというような勉強でも100点にすることは可能かも分かりませんが、

残念ながらすぐに覚えたことというのは、すぐに忘れる可能性が高いんですね。

 

そもそも、いきなり完璧な状態にしようと思うような勉強は、やっていてとても辛いんですね。

 

強迫観念で勉強しているような感じなんですね。

 

勉強していてやたらに辛くて苦しい。だから少しの間は良くても、長持ちしない。

 

いきなり完璧にしてしまおうというような勉強は、泣きながらやっている勉強のような感じなんですね。

 

そういう感じでも高校受験程度であれば何とかなってしまう可能性がありますけれども、やめておいた方がいいですね。

 

辛くて悲しいだけですから。

 

ミスばっかりしていて忘れっぽくて、不完全なのが人間なわけです。

 

それなのに日々の勉強で常に完璧完璧とやっていると、勉強そのものが大嫌いになってしまう可能性がありますね。

 

勉強だけではなくて学校などそれ以外のことについても、大嫌いになってしまう可能性があるんですね。

 

だったらどうすればいいのかと言うと、いきなり完璧にするのではなくて、

時間や手間暇をかけて、完璧に覚えてしまうまでやればいい、完璧に当たるようになるまでやればいい、という風に切り替えることが大事だ

と思うんですね。

 

言ってみれば、一見馬鹿っぽい勉強なわけですね。

 

でもその一見バカっぽい勉強が、精神衛生上はものすごくいいんですね。

 

まだ70%の状態だけれども、すぐに90%の状況にしてやる。そしてテストまでには100%の状態に持っていくぞ。

 

そういう感じであれば、いきなり100%にしなければならないという強迫観念がありませんから、精神的気分的にはとっても楽なんですね。

 

もしもテスト範囲全体を100%にすることができなかったとしても、例えばテスト範囲全体の9割が100%の状態にできていた、というのであれば、自信を持って90点以上の点数を出すことができると確信できるし、テストの出題のばらつきによっては、ラッキーな100点が取れる可能性もあるわけですね。

 

こういう感じであれば、時間や手間暇はかかりますけれども、勉強している本人が精神的にとても楽ですね。

 

ですから、いきなり100%にしてしまおうというような利口ぶったような勉強は、結果的に行き詰まることになりやすいですから、私はお勧めしません。

 

むしろ、時間や手間暇をかけることによって、自分にとって可能な範囲を100%に持っていく、そういうような勉強のやり方をお勧めします。

 

いきなり100%にしてしまわなくていいんだ、という勉強のやり方というのは、見方によっては頭が悪いっぽい感じに見えるかもしれませんし、他人から見ればすごく苦労しているように見えるかもしれませんけれども、そういう見栄みたいなことではなくて、本人が精神的に楽であることが一番だと思うんです。

 

プロセスでの完璧ではなくて、結果としての完璧を目指す。

 

勉強しているプロセスは完璧じゃなくていいんだ、と頭を切り替える。

 

でも、やっぱりテストで100点を取ろうとは思わない、というのであれば、テスト範囲全体の完璧を目指さなくてもいいと思うのです。

 

もしも80点の点数で満足できるのであれば、テスト範囲の80点相当の問題だけをテスト当日までに100%にすることを考える。

 

いずれにしても、結果の完璧を追求する

 

1問だけ勉強しよう、といったような、「点数を上げよう」という勉強しかしないから、ダメなのです。

 

本当に、本気で良い点数が出る状況にしたいのならば、

そもそも点数を「上げよう」という考え方を捨てて、可能な限り、覚えてしまうまで、完璧に正解できるようになるまで、やり切ること。

 

それが、実力を上げていく勉強なのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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