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スーパー先取り学習 大学受験

大学受験に現役合格したいなら小学生の時が大事です

東大をはじめとする有名大学に子どもを進学させたいのなら、小学生の頃が一番大事です。

ということで中学受験を考える人がいるのですが、実際のところ、中学受験には弊害もあって、良いことだらけなわけではない、というのが真実です。

弊害の一つは、中学受験にしかない特殊な勉強を強いられる、ということです。それによって、勉強そのものが大嫌いになってしまった子どもが相当数いるのです。中学受験の影の部分です。影の部分は隠されることが多いので、光の部分ばかりに目を奪われがちですが、中学受験にしかない特殊な勉強を強いられた結果、中学に入ってから勉強しなくなり、そのまま終わってしまう、という事例があるのです。そういう危険をはらんでいるということです。

実は、中学受験をしなくても有名大学に現役合格することは可能です。公立の中学校から県立高校に進学し、水戸一高などの県立高校から現役で東大などの有名国公立大学に合格することは、可能なのです。

その路線のメリットは、学費が安いことだけではありません。無農薬の有機栽培のように、雑草や害虫がうようよいる中で育ってきた強さがある、ということです。

もちろん、温室栽培のように、私立中学に隔離して促成栽培を目指すことも、間違っているわけではありません。ビニールハウスの中で農薬をバンバン使って高級作物を育てる、というのは、メジャーかもしれません。

でも、不可能に思える木村さんの無農薬りんご栽培みたいに、雑草や害虫だらけの環境でも、奇跡の高級りんごを作る方法は、あるのです。

そのためには、土壌が大切です。基礎の基礎、ということです。人間でも同じです。だから、小学生なのです。

いや、本当は、3歳から7歳までの小学校入学前が、もっとも大事なのだと思います。そこで基礎の基礎が作られる。だから私は、3歳から7歳までの小学校入学前の指導もやっていきたいと思っています。

ですが、小学生のうちならば、基礎の基礎を立て直すことは簡単です。修正がしやすいのです。小学生のときに間違った教育を受けると、後で取り返しのつかないことになってしまいます。だから、小学生のときの日々の勉強は、非常に重要だと思います。

時間つぶしのようなお稽古事をするよりも、将来役にたつことを、時間に余裕がある小学生までのうちに、やっておいたほうがいいと思います。それが、スーパー先取り学習ということです。

将来、有名国公立大学に現役合格する人を養成する。それが、

小学生は3学年以上先取り学習・スーパー先取り学習

 

 

 

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