夏休みが近づいてきました。受験生にとっての夏休みといえば、1ヶ月以上も学校が休みで、部活が終わり放心状態、急に時間ができて、暑くてダラダラしそうな時期ですから、保護者の方にしてみれば、この夏休みに子どもにどうやって勉強させるか？お悩みのことと思います。

そこで、友達もみんな行くみたいだし、子どもも行きたいと言っているので、

うちも夏期講習に行かせようか、

とお考えのことと思いますが、せっかくお金を払っても、親の目を盗んで友だちと遊んでいたのでは、お金も時間も無駄にするだけですから、夏期講習といっても、「どこ」にするのかが大問題ですね。

どこも似たようなもんじゃないの？とお考えかもしれませんが、塾の紹介ページを見ても、大手のコマーシャルみたいに見えて何だか信用できないし、知人に訊いても、そこしか経験が無いのだから、本当に子どもにとって良いのか悪いのか、本当のところは分からないということですね。

学習塾というと、昔ながらの進学塾や補習塾や家庭教師が今でもあって、昔ながらの進学塾は勝手に訳の分からない授業がどんどん進んでいくだけだし、かといって補習塾や家庭教師は勉強しているのか遊んでいるのかどっちか分からない、成績が悪い人が成績が悪いままで、イベントで釣られているとか、どこにしても、ちょっと不信感があるかもしれません。

そこで個別指導塾が流行っているのですが、その実態は補習塾や家庭教師とほとんど変わらないみたいだし、そもそもトップ校の受験実績はあるのか？目先のテストで点数が上がったように見せるのなんか保護者の私にもできることで、そんな目先のことではなくて、成績が上がり「続け」、子どもの実力そのものを上げてくれるのか？面談と称して、テストのたびに成績が上がらない言い訳ばっかりしているんじゃないの？と、賢い保護者の方は、見抜いているかもしれません。

中学生の勉強内容なんか、大学を出た人であればほとんど誰でも教えられる程度ですから、ど素人の指導なんか受けたくない。子どもにとっては一生に一度なのだから、お金も時間もムダにしたくない。

今年の夏期講習は、絶対どんな手を使ってでも、何がなんでも成績アップして、確実に合格できる実力をつけさせてあげたい。

そういう方は、受験予備校常勝の夏期講習に来て下さい。他の塾には「ありえない」指導をさせていただきます。

なぜかというと、塾長の私は、自分が中学生の頃に（家が貧乏で塾や予備校に通えなかったので）学習塾に通っていた同級生たちに勝つこと自体が、受験勉強のモチベーション、やる気の根源だったからです。親が金持ちだからといって気取って進学塾に通っている連中を、片っ端から打ち負かす。金の力で成績を上げようという甘い考えの奴らをボコボコにやっつける。子どもの頃の燃えるような思いが、今塾長をやっている理由なのです。

だから、チャラチャラした甘い考えの子どもを見ると、昔の記憶が蘇ってきて、一喝したくなります。あなたは受験に勝つことが目的ではなくて遊びに来ているのか？親がお金を稼ぐのにどれだけ大変な思いをしているのか分かっているのか？そんなに遊びたいのなら勉強なんか辞めちまえ！・・と。

そういう思いで塾長をやっているので、学校や他の学習塾・個別指導塾には真似ができっこない指導に特化したのです。

気取って進学塾に通っている連中を倒すことが長年の自分自身の動機の一つだったので、

勉強そのものが大好きな人や、向上心が強い人や、ハングリーな生徒が大好きなのです。絶対に勝とう！心から応援したくなります。

憧れの水戸一高や有名大学などに進学して、学力一本でのし上がって行きたい。東大だろうが、日本一のマスコミだろうが、現状がどんなに不可能そうに見えたとしても、夢を実現させてあげたい。

そのきっかけを、与えたい。

それが受験予備校常勝の別人になる夏期講習