ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾
受験予備校常勝の吉村仁です。
塾漬け
という言葉があります。
塾で漬物？？
いや、
浅漬けとか古漬けとか奈良漬けとか
漬物のことでは
ありません。 ｗｗ
塾漬け というのは、
学校から毎日 塾に直行して
寝る寸前まで塾で勉強する。
そういう状態を、
塾にどっぷり漬かっている状態
ということで、
悪い意味で
半分 馬鹿にしたようなニュアンスで
「塾漬け」と言うのですね。
どっぷり 漬かりっきりの状況。
依存心のカタマリの状態。
そんなことでは、
その状態から脱却できない、
依存心が強すぎる、
自分で考えない・自分で覚えない・自分でやり遂げない
他力本願の、
弱い奴になってしまう、
というようなニュアンスで
「塾漬け」
と言うのですね。
でも、
受験予備校常勝の場合は、
「塾漬け」
を お勧め しています。
なぜか？というと
学年順位100人抜き とか
200人抜いた人は、
「塾漬け」
だったので、
確実だから、です。
でも、
その状態から脱却できない、
依存心が強すぎる、
自分で考えない・自分で覚えない・自分でやり遂げない
他力本願の
弱い奴になってしまう、
と、心配になりますよね？
その心配は、
大丈夫なのです。
なぜかというと、
依存心を持たないように指導し、
自分で考える・自分で覚える・自分でやり遂げる
ように誘導し、
自力本願の、
メンタルが強い人になるように、
指導しているからです。
塾に依存させないように
鍛えているのです。
・・・だったら、
塾漬けにしなくていいんじゃないの？
・・・と、思いますよね？
それが、ダメなのです。
なぜかというと、
子どもは
幼稚園・小学校・中学校、
そして一般の学習塾・個別指導塾と、
いままで ずーーーーーーーーーーーーーっと
依存心を強化させられるような
他力本願の指導ばかり 長年
受け続けてきたわけです。
その呪縛は、
ものすごく 強固なのです。
まあ、洗脳されてきた、
という状態ですね。
もしかしたら、
保護者も、
子どもの依存体質・他力本願の体質を
助長してきた かもしれません。
子どもの状態は、
想像以上に、重症です。
想像以上に、根深い。
だから、
受験予備校常勝で指導しても、
すぐに、元に戻ろうとするのです。
依存体質の方がラクだし、
長年やってきたことなので、
沁みついているから。
そういう状態から解放して、
自分からガンガン
自分で考える・自分で覚える・自分でやり遂げる
という
自力本願の行動パターンに切り替えるには、
一時的に、
塾漬け にして 矯正しなければならない
のです。
いわば、
合宿 ですね。
それも、
講習期間だけでは、
短すぎる。
なぜか？というと
学校などの影響の方が強すぎると、
どんどん、元に戻ろうとするから
なのです。
講習期間は、
別人のように、
猛烈に勉強します。
でも、講習期間というのは短くて、
学校に行っている期間・時間の方が
圧倒的に長いのです。
だから、
どんどん 元の状態に戻ろうとする。
それを突破するには、
受験予備校常勝に滞在している時間を
可能な限り長くして、
考え方・やり方・行動パターンそのものを
書き換えなければならないのです。
濁ったコップに どんどん綺麗な水を入れていって
半分以上が綺麗な水にならないとダメだ、
と、例えればいいでしょうか。
・・・受験予備校常勝も、
依存体質・他力本願の「濁った水」かもしれないよね？
・・・と、疑うのであれば、
そこは、信じていただくか、
OBやOGに確認してもらうか、
しか、ないかもしれません。
でも、
どこかの時点で、
濁った水を綺麗な水に入れ替えなければ、
永遠にそのまま なのです。
だから、
一気に入れ替える時が必要です。
そうでなければ、
学校などの「濁った水」の方が
ずーーーーーっと多いままで、
いつまでたっても、
状況は 変わらない 可能性が高い。
同じ「塾漬け」でも、
濁った水なのか
綺麗な水なのか
指導方針の決定的な違いで、
真逆な結果になる、
ということ ですね。
ということで、
自分からガンガン
自分で考える・自分で覚える・自分でやり遂げる
という
自力本願の行動パターンに切り替える ために
OSレベルから、
徹底的に、
指導し続けます。