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ひたちなか市で成績を上げるためにはどうすればいいのか?

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾

受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。

 

ひたちなか市で成績を上げるためには

どうすればいいのか?

というと

 

たんたんと 勉強すればいいのです。

 

どういうことか?

というと

 

今月もそうですが、

学校は、3連休に夏休みに冬休みに・・・

と、まあ、お休みだらけ。

 

それを真に受けるとどうなるか?

というと、

1週間のうち、

勉強は4日しかやらない。

という、ことになる。

 

で、それで、

成績を上げたり、

希望する受験校に合格できるのか?

という、ことです。

 

 

日本は、昭和の時代に、

世界に類を見ない程の、

急激な成長をしましたが、

それは、

猛烈な勢いで、

勤勉な全国民が、

一斉に、働いたからです。

 

そういうのは、

基本的には、

戦前の価値観だった。

 

敗戦後の負けん気

が、世界有数の国を作ったのです。

 

企業戦士。

そういう言葉もありました。

 

ものすごく、

働いたのです。

 

その人たちは、

今は老人ホームに入ってしまったり、

死んでしまいましたが、

歴史を学べば中学生でもすぐに分かることで、

 

長時間労働

長期間労働

突進するような労働

 

大人も子どもも、

みんな、

頑張ったのです。

 

だから、豊かな社会になった。

 

数百年間の植民地支配を続けた

ヨーロッパとは、

全く、歴史が違うのです。

 

資本の蓄積が、

圧倒的に違う。

 

それなのに、

成り上がりの日本人が、

ヨーロッパの貴族みたいな生活をしていて、

いいのか?といえば、

まあ、良い、わけがない。

 

没落してしまう。

 

 

いや、評論しても仕方がありませんので、

 

そういう世の中で、

週休3日労働4日みたいなことに

騙されない方がいいですよ、

ということです。

 

いつの時代でも

どの国でも、

働かなければ、

貧乏になる。

 

頭を使うことも労働です。

 

子どもは、

勉強する、

という頭脳労働が義務になっている。

 

直接であれ間接であれ、

要するに、

子どもは勉強しなければならないシステムになっている。

 

週休3日労働4日みたいなことに

騙されない方がいいですよ。

学生は、

労働者でさえ、無いのです。

 

まだ、等級の決まっていない農産物みたいな状態です。

 

不合格かもしれないし、

特級品かもしれない。

 

それを「自分で」決められるのです。

 

遊んでいる場合では ない。

 

 

受験生だから勉強する

のでは 無いのです。

 

成績を上げる

とは、あなたの評価を上げる

ということ。

 

それが分かったら、

 

テストがあろうが

無かろうが

毎日、たんたんと、

勉強しましょう。

 

 

 

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