ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾
受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。
ひたちなか市で
成績を上げて
第一志望高校に合格するためには
どうすればいいのか?
というと
目標を 再確認すればいいのです。
どういうことか?
というと
今日から11月13日県民の日まで
3連休ですが、
だからといって、
3日間、遊んでばかりいる人がいると思いますが、
もしも、遊んでばかりでいいのなら、
大人だって、
遊んでいます。
誰だって、
ディズニーランドで遊んだり
Youtubeで馬鹿馬鹿しい映像を見たり
芝生の上でぼーーっとしていた方が、
好きなのです。
勉強するより、
仕事するより、
遊んでいた方がいいのは、
全員、当たり前です。
でも、
期末テストが近づいている。
高校入試の日も、
近づいている。
それなのに、
遊んでいたら どうなるか?
というと、
悪い点数が出て、
不合格になる、
という結果になるわけです。
ほとんど確実に、
成績が悪くて、
合格できない結果に終わることが
目に見えている。
・・・それでも勉強できないのが、
まだ痛い目に遭ったことがない子ども
なのですね。
大人は、長い人生で痛い目に遭ってきたので、
経験的に、予測ができる。
でも、小学生や中学生は、
部活だクラブだお稽古事だ、
と、子供だましみたいな「遊び」に、
逃げようとします。
当然です。
なぜなら、
ついこないだまで、
ウンチしただけで褒められて、
遊んでいるだけで「いい子だね」と
受け入れてもらえたのに、
なぜだか急に、
「勉強しなさい」
「テストで100点をとりなさい」
「なんだ!この悪い点数は!」
・・・と、まあ、
子どもからすれば、訳もわからず、
最近急に 怒られて叱られて
否定ばかりされるようになった。
子どもにしてみれば、
その場「だけ」逃げれば、
衣食住に困らないし、
そのとき「だけ」誤魔化せば、
親もギャーギャー言わなくなる、
と、見抜いている。
だから、
全力で、勉強から逃げようとするのです。
本能的に、
当たり前のことです。
でもね。
本能に反することをしなければ、
成績を上げるとか
第一志望高校に合格できる
という結果には、
なれないのです。
ということは、
成績を上げるとか
第一志望高校に合格できる
ということが、
心底、本当に、心のそこから、
本音で、望むのかどうか。
切望するのかどうか。
何が何でも達成したい
と、「本人が」思っているのかどうか。
残念ながら、
既にできあがっている日本社会に適合しなければ、
損をするように、
世の中は、できている。
「あなたが」、
日本社会の仕組みに
合わせなければいけないのです。
それが、
勉強です。
あなたに、
日本社会が合わせてくれる
ワケが 無い。
あなたの都合に、
周囲が合わせてくれる
ワケが無いのです。
あなたが、
日本のシステムに合わせていく。
それが、義務教育のプログラムです。
その中で、
あなたの等級が、
決まっていく。
江戸時代でいうところの
士農工商
みたいな あなたの品質等級が、
決められようとしているのです。
で、あなたの等級は
一生、最低扱いで、
いいのですか?
やる気があるとか 無いとか
そういう問題では ないのです。
本質を、
分かっているかどうか。
10回話しても理解できないのなら、
100回でも、話します。
日本の仕組み。
世の中のプログラム。
義務教育の意味。
で、あなたは、
どういう品質基準に合格したいのか。
そういうことを、
ハッキリさせないで、
「勉強しなさい」
とだけ言っても、
意味がありません。
ということで
目標を 再確認しましょう。
あなたは、
テストの直前なのに、
部活だ なんだと
勉強しない言い訳ばかり
捜して 逃げ続けますか?