ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾 受験予備校常勝の吉村仁です。
塾が嫌いですか?
安心してください。塾長の私も嫌いです。
だから、「普通の塾」の形を破壊しました。
仲良しグループみたいな塾ごっこは、私が学生時代から大嫌いです。
かといって、殺伐とした、他人を蹴落とそうとするみたいな、性格悪さ全開みたいな塾も、大嫌いです。
私は教えるのが好きで塾長をやっているのでもありません。
好き嫌いでやるのは趣味ですよね?
塾長は、仕事として、やっています。
自分の役割は、会社の上司みたいなものだと思っています。
あるいは、アスリートのコーチかな?
道場の師範かな?
職人の親方かな?
私は中学校も高校も大学も、塾も予備校も行かずにずっと優等生でした。
中学も大学も1位で、高校だけは古文しか1位がとれませんでしたが、塾長になってから毎年、学年1位の生徒を出し続けてきました。
1位の取り方に精通しています。
そもそも私が何故、学校の先生ではなく塾長をやっているのかというと、
大学で中学校と高校の教員免許を首席の成績でとりましたが、当時は暴力教師がどの学校にもいた時代で、学校の先生になるのが嫌で、競争倍率数十倍の新聞社をコネ無しで受験して突破して、皇居の前の毎日新聞社本社に勤めたのです。
そういう感覚なので、いわゆる子ども相手の塾というのが、昔から一貫して嫌いです。
だから、生徒を子ども扱いしません。
大人と同じように接します。
そして、ライバルを抜きたい人に、抜き方をコーチする。
勝ち方を教える。
傭兵隊長みたいなものかな?
信頼できる存在でありたい。
信頼に応えることができるように、今日も、ビシビシやっています。