ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾
受験予備校常勝の吉村仁です。
定期テスト対策は、
どうすればいいか?
というと、
学校のふだんの授業でやってきたことが、
出題されるのですね。
教科書の内容を元に、
中学校の先生方が授業してくれたことが、
テストの問題になるわけです。
ということは、
授業中に、大事なところとか、
テストに出やすい所は、
教えてくれているのですね。
授業する人とテストの問題を作る人が同じなのです。
今の学校の先生というと、
実は、自分が学生の時に、
学習塾・個別指導塾・進学塾・受験予備校などに
通学していた人が多いのです。
ということは、
昔気質の先生とは違って、
「教育者」という感じよりも、
塾講師みたいに
「ここが出るよ」と、
メッセージをくれる可能性が高いのですね。
もちろん、
学習指導要領と教育委員会のルールに
学校の先生というのは、
縛られています。
学習塾・個別指導塾・進学塾・受験予備校などとは違って、
自由には、できないのですね。
学校の先生というのは。
勝手なことをやってしまうと、
校長先生とか教育委員会から、
叱られてしまいます。
だから、
学習塾・個別指導塾・進学塾・受験予備校など ほどではありませんが、
それでも、
自分が学生だった時の経験はベースにありますから、
許される範囲で、
生徒にメッセージをくれている
可能性が高いのですね。
もちろん、個人差は大きいでしょうが。
まずは、学校の授業を大事にしましょう。
当たり前ですね。
でも、
その、当たり前のことが、
できていない人も多いのです。
学校の先生の立場でいえば、
「それは塾で習ったので知っています」
などと言う生徒は、
かわいくないはずです。
嫌な奴だな、
と感じるでしょうね。
最悪なのは、
学校の授業中に寝てばかりいて、
で、塾で勉強している、
みたいな生徒です。
これは、最低ですね。
私は中学校と高校の教員免許を持っていますが、
もしも私が学校の先生になっていたら、
そういう生徒にはムカつきますね。
誰でも、そうでしょう。
学校の授業もまともに受けない生徒は、
通信簿が下げられる。
当たり前ですね。
定期テストというのは、
通信簿のためのテストなのですから、
授業態度や提出物が悪いと、
100点をとってもダメなわけです。
学校での、
ふだんの授業は、
とても大事です。
そういう、当たり前のことを、
ちゃんとできているかどうか。
もし、できていないならば、
まずは、
授業を真剣に受けて、
学校の先生からのメッセージを受け取りましょう。
テストの出題のヒントは、
毎日、あるはずです。
定期テスト対策、というのは、
実は、ふだんの授業が一番大事だ、
ということになりますね。
その上で、
学校でみんながやっている程度よりも
更に上の勉強
ということですね。