ひたちなか市の進学塾・学習塾
受験予備校常勝の塾長の吉村です。
何も変えず
今のあなたのままで
そのままでいいんです。
・・・幸福感を味わいたいのであれば、
ですが。
でも、
何かを獲得しようとか
今の自分とは違う状態になりたいのであれば、
今の行動を、変えなければなりません。
そのままでは、いけません。
今のままでは、今のままです。
そのままでは、そのままです。
そういうことを、
普通は「努力」と言うのです。
行動の変革と実行がなければ、
状況は変化しない。
赤ちゃんの時には
食事しただけで
ウンチしただけで
褒めてもらえました。
生きているだけで、
良かったのです。
ただ、いるだけで、良かった。
何も変える必要がなかった。
でも、途中から、
状況が変化しました。
赤ちゃんのままではダメなのです。
社会に適合する訓練が
必要なのです。
生まれたままでは、
生きていけないのです。
人間社会の一部として
日本というシステムの一部として
生きていくしか ないからです。
そのために、
「そのままではダメなんだよ」
と、状況が変化した。
だから
教育が始まった。
生まれたままでは
ダメなのだと、
「そのままではダメなんだよ」
と、
延々と、
教育が始まった。
親の教育と
学校教育。
義務教育とは、
現代日本に適合させるための
ありのままでは「いけないのだ」と叩き込むための
洗脳のシステムであって、
あなたが幸福になるためとか
あなたが成功するためのシステム
である ワケがない。
あなたのためにある
あなたのために作られた
ワケがない のです。
だから あなたが
気に入らないことだらけ
なのは、当たり前です。
あなたのためにではなく
現代日本社会のために
作られたのだから。
だから
あなたの都合に
世の中が合わせてくれるはずがなく、
「あなたが」世の中の都合に合わせるために
義務教育制度というのは、
存在するのです。
だから、
そのままで、いい訳がない。
今のあなたでは、ダメなのです。
今のあなたを、
変えなければいけないのです。
だから、
努力によっては、
幸福感は
得られないかもしれません。
そのままでは
今のままでは
ダメなのだ、
ということなのだから。
今のあなたが正しくて
現代日本社会が間違っている？
という解釈もできますが、
すると、
不都合なことが
あなたに不利なことが、
山ほど出てくるのです。
で、結果として、
そのままでいい、という幸福感は
奪われることになる。
そういう集団の中に
生まれてしまったのです。
だから、
諦めるしか ないのです。
「あなたが」
適合するための訓練を
受けなければならない。
それが、
義務教育というシステムです。
おぎゃあ
と生まれた瞬間に、
それは決まっていたのです。
今のままでは
ダメなのです。
そのままでは
いけないのです。