塾長は、受験という限られた時間の中での勝負において、「休み」という概念がいかにリスクであるかを説き、圧倒的な学習量を確保するための意識改革を求めています。
1. 「休み」は学力向上の最大の敵
-
忘却との戦い: 人間の脳は、休んでいる間にせっかく覚えた知識をどんどん忘れていきます。「1日休めば、取り戻すのに3日かかる」という厳しい現実を指摘しています。
-
リズムの崩壊: 週に一度、あるいは大型連休などで学習リズムを完全に止めてしまうと、再び高い集中力(ゾーン)に戻るまでに多大なエネルギーを浪費してしまいます。
2. ライバルとの圧倒的な「差」はどこでつくか
-
他人が休んでいる時こそチャンス: 多くの受験生が「今日は休みだから」「正月だから」と手を休めている時間こそ、逆転の絶好の機会です。
-
物理的な時間の確保: 合格は「どれだけ時間をかけたか」という物理的な量に比例します。休みを削り、その時間をすべて演習に充てることが、トップ校合格への最短ルートです。
3. 常勝が実践する「休まない」環境
-
特訓の連続: 常勝では、夏休みや冬休み、あるいは直前期において、世間の常識を外れた長時間の特訓を課します。
-
「日常」の書き換え: 勉強を特別なことではなく、食事や睡眠と同じ「休まず続ける日常」へと昇華させることで、ストレスなく圧倒的な学習量を維持させます。
4. 結論:合格後にいくらでも休めばいい
-
優先順位の確立: 今、この瞬間に休むことの快楽を取るのか、それとも一生モノの合格を掴み取るのか。
-
期間限定の集中: 受験期間という限られた時間だけは、自分の中の「休み」という甘えを徹底的に排除し、走り抜けた者だけが真の休息(合格)を味わえるという内容です。
一言でまとめると: 「学習リズムを止める『休み』は、忘却を招き合格を遠ざけるリスクでしかない。ライバルが休んでいる時間にこそ圧倒的な演習を積み重ね、勉強を『休まない日常』に変えること。今をストイックに生き、合格という最高の結果を手にした後で、心ゆくまで休みを楽しみなさい」という、勝利のための時間投資術です。
ひたちなか市の進学塾・学習塾
受験予備校常勝の塾長の吉村です。
冬期講習2日目。
昨日が祝祭日で、
今日が土曜日で、
明日が日曜日。
ということで、
世間は3連休だ。
で、
年末年始はずっとお休み。
基本的に、
休みが多すぎではないか?
学校の年間予定を見ると、
1年のうち3割以上が
休みになっている。
ほとんど半分は
休んでいる
つまり 遊んでいる状況だ。
ゆとり教育は完全に否定されました!
・・・といっても、
それは名目上で、
休日は多いままだし、
絶対評価という匙加減のシステムも変わらない。
さらに少子化も改善されない。
となれば、
子どもから見れば、
ゆとり教育の時代と
何か変わったようには見えないだろう。
教科書の文字が少し増えただけ???
それも、
過去のことは分からないのだから、
当事者から見れば、
なーーーーんにも変わらない
と、見えるのではないか?
そもそも、
大人たちを見ると、
休んでばかりいるように見える。
そんなに頑張っているようにも見えない。
となれば、
なんで俺だけが頑張らなければいけないのか?
と、素朴に思うはずだ。
スマホとテレビと宣伝文句とで
溢れかえる「情報」 つまり
言葉遊びなどというものには
ウンザリしていて、
現実に見える、
現実に聞こえる
ことと、
一致していないように見える。
・・・とすれば、
なんだかいちいち
嘘くさいなあ・・・
と、子どもは感じるのではないか?
子どもの感覚は
大人が馬鹿にしたものではなく、
案外 鋭いと思う。
塾長が中学生の頃、
勉強していて、
教科書に書いてあることも、
学校の先生が言っていることも、
なんだか嘘くさいなあ、
と、思ったものだ。
優等生の演技をしていたので、
そういう素振りは見せなかったが、
小学生であっても、
何が本当で何が嘘なのか、
分かるものだ、
と、経験的に思う。
案外、
見抜いている。
大人になってから、
子どもの頃の感覚の方が正しかった、
と、確信に至ったわけだが、
当の子どもは自信がないので、
もしかしたら自分の方がおかしいのだろうか?
と感じているだけで、
本当は、
大人が間違っていて、
子どもが感じることが正解だったりする。
だからといって、
子どもに意見を訊いて
大人がそれに従う、
などということは馬鹿げていて、
やはり目上は目上だし、
経験者は経験者だし、
正しいかどうかは別として、
相手に対して、
敬意を払う必要はあるわけだ。
・・・ちょっと脱線したが、
まあ、この文章は日記みたいなものなので、
そういうことは多々あるということで。
子どもに勉強しろ
と言う前に、
大人が勉強すれば、
それを子どもはマネするわけだ。
大人が死に物狂いで働いている姿を見せれば、
子どもは頑張ろうとするわけだ。
大人が余計なことを言わなくても、
現実に示せば、
子どもはそれが正しいか正しくないか判断し、
言われるまでもなく、
必要性に応じて、
マネするわけだ。
で、
冬休みというのは、
本来的には
丁稚奉公の時代に
盆と正月には休みを許された
ということに由来するのだと思うが、
年間の半分もすでに休んでいる時代に、
わざわざ休む必要もない
と、思う。
時期的にも、
受験の直前期なのだから、
スパートをかけるのは当たり前で、
そもそも、
他人よりも上に行きたいとするならば、
他人よりも多く頭を使い、
他人よりも行動するのは当たり前で、
他人からあーだこーだ言われるべきものではない
のだと思う。
たとえ友達全員が遊んでいようが、
自分が何を望み、
何が大切で、
何をするべきなのか?
というのは、
10歳ぐらいにもなれば
自分で分かるはずのことだ。
本質的に、
大人ができることは、
見本の姿を見せて、
アドバイスをして、
頑張ろうとする子どもに
つきあってあげること。
まあ、
監督かコーチみたいなもので、
プレイヤーが、
やっぱり凄いのだと思う。
さあ、
冬期講習。
今日もやるぞ。