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スーパー先取り学習 小学

スーパー先取り学習

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。

 

今年度の春からスーパー先取り学習を始めたのですが、小学校4年生の算数の内容は4ヶ月、小学校5年生の算数の内容も4ヶ月で計算だけではなくて文章題や図形なども含めて全部終わってしまいました。この調子でいけば小学校6年生の算数の内容も、半年とかからずに全部やりきってしまう可能性が高いと思います。

 

小学校6年生の算数の内容が終わったらば、次は中学校1年生の数学の内容をやって行く予定なのですが、彼はまだ小学校5年生ですから、小学校卒業するまでに中学校の数学の内容のどこまで進めるのか、今から楽しみです。

 

小学生の算数の勉強と言うと計算を思い浮かべますが、以前、実感算数というものを導入してやっていたことがありました。これは特に図形を中心としたプログラムで、教科書には全く乗っていない内容ばかりを進めていくやり方でしたので、実感算数の場合は教科書の内容を無視して初めから中学受験を想定したやり方でした。

 

でも受験予備校常勝は中学受験を得意とする塾ではありませんので、あまり積極的に宣伝もせずにやめてしまいました。

 

もっと良いものはないかという風に探していたところ、スーパー先取り学習( SKP) というものを見つけ、教科書の内容だけをやる、しかも計算に限らず文章題から図形に至るまで小学校の算数の内容を片っ端から徹底的にやる、というところに惹かれて今年度から始めました。

 

教科書の内容を中心にやるというのは伝統的な補習塾の考え方ですけれども、 補習塾の場合は学校の勉強が分からなくなったから教科書の中のわからないところを勉強するという考え方なんですね。でも伝統的な補習塾は最近「 個別指導」という売り方に変わってきました。

 

いかにもその人に オーダーメイドのプログラムを作ったかのように見せて売るというやり方ですね。

 

洋服とか鞄などがオーダーメイドだと高級であるように思えるので、 「 個別指導」という言い方をすることによって、大昔からある補習塾が同じサービスを以前よりも高く売ろうとしてきたわけですね。

 

スーパー先取り学習の場合は、学校の教科書の内容を勉強して行くのですが、学校の進度よりも圧倒的に先に行こうとする考え方ですから、どちらかといえば進学塾の考え方に近いのです。

 

伝統的な進学塾は学校の進度や教科書の内容を無視して、その塾に独自の商品があるということで売り込んできたわけですが、スーパー先取り学習は、学校の進度は無視するけれども教科書の内容は尊重する、ということなんですね。

 

先取り学習という言葉は昔からあって、数か月先とか半年先とか先回りしてやるという意味ですけれども、スーパー先取り学習の場合は1年2年3年と、年間の単位で先取りしていくのです。

 

なぜそれがいいのかと言うと、例えば中学校2年生にとっては小学校5年生の算数は笑ってしまうほど圧倒的に簡単に感じるわけですね。 そうであるならば、小学生のうちに中学校2年生の数学まで行ってしまえば、 例えば小学校5年生の算数は楽勝で、中学受験だけの為にやるような特殊な算数などやらなくても、例えば一次関数とか連立方程式の知識で中学受験の問題も攻略できてしまったりするわけですね。

 

しかもいいことは、その子の能力に応じて、例えば小学生のうちに高校2年生の数学まで勉強してしまうこともできるわけです。今までは学校だけではなく塾もその子にとってブレーキになっていて、元々能力が高かった子供は潜在能力を押さえつけられていたわけですね。

 

それを解放しようとしてあげるわけです。

 

算数数学に限らず、国語や英語についても同じように進めることができますが、特に算数や数学というのは中学校で点数や順位や偏差値を出すと大差が開く教科だと言えますから、小学生のうちに苦手意識を持ってしまう前に、圧倒的な算数や数学の力を獲得することによって、 天才的な能力を持った子どもを育成しようとするわけです。

 

今までは特殊なことをやらなければ天才的な子供は育てられないという風に思い込んできたと思いますが、実は学校の教科書の内容だけでもそういうことは十分に可能なのだということを、スーパー先取り学習は証明しているのです。

 

茨城県では今のところ、ただ一種類の高校入試の問題を使って県内トップレベルの水戸1高でも選抜試験を行っていますから、中学校3年生の内容までクリアできればいいわけですけれども、例えば大阪府のように高校レベルの英語や高校レベルの数学の力がなければトップの高校に合格できないといったような場合は、自分が所属する学年の教科書の内容をどれだけやっていたとしても駄目だということになってしまうわけですね。

 

そういうわけで、まるで私立高校のように学校ごとに独自の問題を出題している場合、特にトップレベルの高校に合格するためには非常に有効だと言えますけれども、茨城県のように県内トップレベルの水戸1高に合格するためにも、例えば高校2年生しか知っているはずのない知識を使うことで、圧倒的に楽勝で県内トップの成績をおさめることが可能になるわけですね。

 

要するに直接必要とするのか、それとも間接的に使うのか、その違いがあるだけのことで、茨城県立高校入試のように中学校3年生の教科書の内容までという風に限定されていたとしても、やはり高校2年まであるいは高校3年までの数学の力がある、あるいは英語の力がある中学生にとっては、 高校受験がものすごく簡単なものになってしまうわけです。

 

高校受験だけではなくて、例えば小学生のうちに高校の数学や英語の内容までやってしまってあれば、中学校や高校での重要な内容は楽勝になるわけで、そんなことが可能なのも小学生がものすごく暇で時間を持て余している時期だから、 可能になるわけですね。

 

中学生になってしまってからそういうことを考えたとしても、すでに数学や英語が苦手になってしまっている人にとって、先取り学習のような勉強をすることはほとんど不可能です。

 

そうなる理由は、すでに劣等感を持ってしまい、また現実的に部活や行事などが忙しくて目先のテスト勉強に追われる状況になってしまい、 綺麗事・理想論に終わってしまう可能性が高いんですね。

 

小学校から中学校に上がる時は勉強する量が倍ぐらいに増えて、それだけでも大変ですけれども、中学校から高校に上がる時は、国公立大学の合格者をバンバン出しているような進学校であれば、中学校の三倍以上の勉強内容が要求されるようになるわけですね。

 

つまり、あとからあとから課題がやってくるわけで、それをこなしているだけでいっぱいいっぱいになってしまうわけですね。

 

小学生のうちに大学受験まで見通しておけば、小学生のうちから大学受験を想定した勉強を計画的に進めていくということが一番合理的だということが言えると思います。

 

そうすれば余裕がありますから、部活や行事などに時間を取られても、言ってみれば学力の蓄えがありますから、最初から最後までトップをキープすることができるわけですね。

 

必要のない劣等感を持たなくて済むのですね。

 

英才教育というのは特殊なことが必要だというのような思い込みがあったと思いますが、そういうわけで先取り学習という考え方を使えば、特殊な勉強は全く必要がない、ということが分かると思います。

 

スーパー先取り学習の考え方は、そういうわけで全く無駄がありませんから、 中学受験のためだけの勉強などというものをしなくて済むわけですね。

 

言ってみればトップレベルの大学まで一直線に向かっていく。

 

最小の努力で最大の結果を出す、 そういうやり方であるということは、賢い保護者の方にはご理解いただけると思います。

 

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