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天才は作られる

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾 受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。

スマホがどれだけ普及しようともインターネットがどれだけ普及しようとも、テストが記述式の形式をとる限り、相手に伝わる文字が書けるかどうかは致命的な問題になります。
そして相手に伝わる文字がスピーディーに書けるかどうかは持ち方に由来します。

にもかかわらず 持ち方の指導や書き方の指導を、今の小学校ではまともに受けていません。

なぜ 小学校で筆記具の持ち方の指導が徹底的にされなくなったのかと言うと、 小学校の先生が昔よりも萎縮してしまったからです。 なぜ萎縮してしまったのかと言うと、 モンスターペアレントの存在です。 ご存知かと思いますが、 必要以上に自分の権利を振り回す クレーマーのような親が そんなに数は多くないけれども確実にいるので、そういう親の存在が、 お役所組織 である 小学校に所属している先生たちを 萎縮させたということなのです。

手がつけられない子供の親は、やっぱり手がつけられない。 でもそういうクレーマー の言うことを 無視することができない。 そういった ことがあって、 学校の先生もある程度までは指導するけれども、それ以上は指導を諦めるというように なっていったのです 。

なぜそれが分かるかと言うと、まさにそういう 時代の変化の 入り口で 私は教員免許の取得をしていたのです。 ですから学校の先生方のご苦労がすごくわかります。 私はそういう苦労をするのが嫌で、学校の先生に ならなかった方ですから。

そんなわけで、小学校でも中学校でも同じですけれども、保護者の時代のようなどんどん中に入り込んでくるような先生などというのは、 特に公立の学校では 絶滅危惧種になってしまった ということなのです。

もうひとつの理由は、 教育委員会などの指示で 書類をたくさん作らなければならないということです。 その書類作成のために時間も労力も取られてしまうので、本当に必要な指導に時間をかけることができないということ。 そういう理由もかなりあると思います。

根本的な事を言えば 、学校の先生というのは年間カリキュラムに沿った授業を進めるということ、そして 子供達の成績つまり内申点通信簿を決めるということ。それが学校の先生の仕事なので、あなたの子どもの将来は、優先順位が低い、ということになるわけです。集団とか組織が優先になりますから。

そういったもろもろの理由で、小学校で筆記具の持ち方の指導が徹底的にされなくなった。幼稚園にしても同じです。筆記具の持ち方の指導なんか、どうでもいい、となったのです。

深い理由を言えば、筆記具の持ち方の指導なんか重要ではないと思っている幼稚園や小学校の先生がほとんどになってしまった、という時代の変化もあると思います。価値観の多様化といえば聞こえはいいですが、要するにモノサシが無くなってしまったんですね。

でも本当は、大昔から正しいものは正しいと決まっていたわけで、筆記具の持ち方もまた、勉強ができるようになるためには最も正しくて合理的なグリップというのがあったわけです。そういう古来の価値観そのものが崩壊してしまった。

野球でもゴルフでもテニスでも正しい持ち方というのがあるわけで、グリップなんかどうでもいいでしょ、というのは、やっぱりオカシイ。でも、オカシイんだ、という認識が、そもそも先生の中から無くなってしまった、ということが、真の理由かもしれません。

そんなわけで、子供達は 筆記具の持ち方なんか適当でいいんだと思い込み、そのまま中学生になってしまうのです。

本当は筆記具の持ち方が根本的な原因なのに、 本当の原因を解決しないままに 勉強ができないという結果だけを突きつけられて、 もうすでに10年も 続けてきた 体に定着してしまった 持ち方を今更修正することもできずに、 自分は勉強ができないのだという思い込みだけが 強化されていったのです。

これは悲劇と言うしかありません。

また、正しい勉強のやり方を学校では教えてもらえません。

実際のところ、勉強のやり方そのものは試行錯誤しながら自分で 学んでいるのが現実です。 だから 塾では 正しい勉強のやり方を指導しているのですが、 それまで長年やってきた習慣というのは恐ろしいもので、 なかなかそう簡単には治らなかったりするのです。

長年中学生たちを見てきて、 本当の 根本的な原因を直していかなければ 不幸な子供達がどんどん増えていくのではないか という危機感を持つようになりました。 勉強ができないテストの点数が取れないという現実は、実は強い思い込みに基づいているのです。たとえば持ち方はこうだ、勉強のやり方はこうだ、自分はできるできない、全部「思い込み」です。

幼い頃に文字を覚え計算を覚え始めた頃、誰でも学ぶこと勉強することは好きだったのです。 でも 文字が汚いなどの理由で、だんだん正解が出せなくなった。正解が出せないがために、 嫌になっていった 。あなたは出来が悪いと言われ続けた。 そういうことがどんどん積み重なって、 勉強することそのものが嫌いになっていったのです。

繰り返し「自分はできない」という経験を積み上げ、周りからも「あなたはできない」できないできないと言われ続けて、自分はできないのだという記憶が頭の中に 蓄積していきました。 そうやって頭の中に溜め込まれた「自分はできないというデータ」が、ますますできないという現実を作っていったのです。

実は最近わかってきたことですが 、記憶力が強いとか弱いとかいったことさえも、 訓練によるのです。記憶力が強いとか弱いとかいったことさえも、学習障害でない限りは、頭の良い悪いではなく完全に後天的なものなのです。

中学生になってから成績を上げるのは簡単ですが、残念ながら、強い「思い込み」が子どもにはありますから、その克服がなされなければ根本的に成績を変えることはできません。

付け焼刃に終始して、ちょっと頑張ったから30点良くて、次は ちょっと手抜きしてしまったから 三十点悪くなってという具合に 無限に繰り返すだけになります。

そうではなくて根本的に成績自体を上げ あげ続けたいと言うのであれば 、、、例えば筆記具の持ち方だったりノートの書き方などの根本的なところから指導していかなければなりません。

ところが強い思い込みが本人にある場合は、、、 それまでの10年以上の経験が強烈に邪魔をするのです。その克服をしなければ 根本的に変わらないということになります。

以前300点の謎400点の謎 といった話をしたことがありますが、根本的なところに 指導をしなければ 、例えば生活習慣のような問題ですけれども、そうでなければ、付け焼き刃をせざるを得ないのです。

テストの直前だから頑張る。テストが終わったから勉強しなくなる。これを無限に繰り返しているだけになります。

付け焼き刃の成功体験を積み重ねると、いつも付け焼き刃をすればいいんだ、一夜漬けをすればいいんだ、という「成功体験」が積み重ねられることになります。

高校受験も大学受験もそうですが、受験が終わった瞬間に 燃え尽き症候群 になってしまう人が少なからずいるのは、元々勉強のやり方がおかしかった、ということなのです。

つまり 勉強= 嫌なもの苦しいもの ということになっている。

そういう人が仕事をするようになっても、、、 同じように仕事= 嫌なもの苦しいもの ということになりがちでしょう。

怖い話ですが 、幼稚園や小学校低学年の頃に、例えば筆記具の持ち方とか勉強のやり方とか 、そういった本当に基礎的なことで 間違った思い込みを持ってしまった人は、中学生高校生になって勉強に苦労するだけではなく、 その後の社会人の仕事ぶりにまで 影響する可能性が高いと思います。

その 根本原因が、なんと 幼稚園や小学校低学年 だったということですね。

昔は何でも手探りでやっていたと思いますけれども、研究者学者の研究などによって、生まれつきの天才などというのは幻想で しかなく、それは 幼い頃に「作られた」のだ ということが分かってきているのです。 その具体的なプロセスが 分かってきたのですね。

要するに天才は「作れる」のだ ということです。

いや、うちの子は 天才になんかならなくていい、とほとんどの人が思いますけれども 、イチカバチカ天才に なってしまったら、どれほどすごいことになるでしょうか。 あるいは、天才には届かなかったとしても、その手前の秀才ぐらいには なれる可能性が高いのです。

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