262の原則

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾・進学塾　受験予備校常勝の塾長の吉村です。

20対80の法則というのもありますけれどもそれとは違います。

2と6と2を全部足すと10になりますけども、これは割合の問題なんです。

何の割合なのかと言うと、人間集団の割合です。

2割が優秀で2割が不可、 そして6割がそこそこ、ということですね。

何らかの点で2割が優秀で2割が劣等生、そして6割がまあまあ、と大体そういう比率になっているという話です。

だから何っていうことですけれども、10人でも100人でも1000人でも、要するに何かの集団がいたとすると、構成比率自体はそういうことになっているとあらかじめ分かっていれば、そもそも腹も立たないはずだというわけですね。