複雑なこと

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

受験予備校常勝では、

難しいことばかりやっているのか？

というと、

そんなことはありません。

簡単なこともやっています。

というより、

難しいこと、

といっても、

たかだか義務教育のレベルのことです。

受験まで含めて、

日本国が定めた、

基礎のレベルなわけですね。

もちろん、

小学生や中学生にとっては、

それなりに難しい問題もあるわけですが、

そもそも基礎の範囲であることを、

さも難しいことであるかのようにやる、

というのは、

簡単なことを難しくやる、

ということなわけで、

なんだか、

ヘンですよね。

単純なことを

複雑にやっている、

という感じです。

そうではなくて、

難しいことを簡単にやる、

というのが、

いいんじゃないですか？

この問題、

難しいだろーーー

と、得意になってやっていても、

なんだか滑稽ですよね。

そうではなくて、

この問題、

簡単だよねーーー

とやっていた方が、

いいと思いますが。

簡単なことを難しくやる

というのと、

難しいことを簡単にやる

というのと、

あなたは、

どっちが好きですか？

複雑なことを単純に考え処理する

のと、

単純なことを複雑に考え処理する

のと、

どっちがいいですか？

受験予備校常勝では、

単純に考え処理して、

簡単にやる

方がいいなあ、

そっちが好きだなあ、

と、思っています。