夏は毎年400時間から500時間

今年の夏期講習も終盤です。

受験予備校常勝の夏期講習生は
毎年、夏休みだけで、
400時間から500時間
勉強します。

塾生は、
9月以降も、
そんな調子で
勉強していくのです。

そしてどんどん、
差が開いていく、
ということなわけです。

時間数だけ長ければいいのか？
という疑問もあるでしょうが、

同じ程度の内容・質ならば、
長時間に大量にやった方が、
絶対に上の頑張りだ、
ということになりますね。

・・・他人の3倍質が高く
他人の3倍のハイスピードでやってます！
・・・と、胸を張って言える人なんて、
いるでしょうか？

まあ、そんなことは、ほとんど
絵空事でしょうね。

むしろ真実は、
受験予備校常勝の講習内容の方が、
質もスピードも上でしょう。

そのうえで、長時間、です。

どっちが勝つか、
明白ですね。