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一生勉強ですね

ひたちなか市の学習塾・進学塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

 

水戸周辺の私立高校の最高レベルの特待を総ナメ

茨城工業高専も全員合格

県立高校も水戸一高・緑岡高校などのトップレベルに合格

といった実績を、

今年度も出して、

いや、

10年以上出し続けているわけですが、

 

それでも、

つくづく思うのは、

 

永遠に、

どこまでいっても、

一生、

勉強なんだな、

という、ことですね。

 

他人に言っているのではなくて、

自戒の念をこめて、

自分自身が最も、

その必要がある、

と思います。

 

そもそも、

完成もゴールも、

どこまでいっても無い、

というのが、

最近、特に強く思うことです。

 

 

「これでいいのだ」

というのは

バカボンのパパのセリフですが、

それは仏教的な価値観から

表面的にはギャグ・パロディとして

作者が登場人物に言わせていることであって、

私のような無宗教な人間とか

(家は平安仏教の天台宗ですが)

ましてや、これから人生が始まる、

子どもが言うべきセリフではなくて、

 

自分も含めて

「これでは駄目なのだ」

「まだまだ十分ではないのだ」

「まだまだこれからなのだ」

「無限に改善・改良は必要なのだ」

ということなんだな、

と思います。

 

 

義務教育の学校で学ぶ内容なんか、

最低レベルでしかなくて、

そんなもので、

いいはずがない。

 

当たり前ですね。

 

いや、

大学受験まで含めた高等教育もまた、

同じだと思います。

世の中全体から見れば、

義務教育と大して違わない

「最低レベル」でしかなくて、

そんなものだけで、

いい はずがない。

 

ましてや、

スマホやインターネットの普及で、

情報・知識そのものの価値は

急速に

低下し続けているわけです。

 

「これでは駄目なのだ」

「まだまだ十分ではないのだ」

「まだまだこれからなのだ」

「無限に改善・改良は必要なのだ」

「一生、勉強なのだ」

「ゴールも完成も永遠に無いのだ」

という価値観自体が、

情報格差が無くなった時代にはなおさら、

子どもに最も必要な価値観なんじゃないか?

と、思います。

 

自分も含めて、

精進

なんですね。

 

 

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