ひたちなか市の進学塾・学習塾
受験予備校常勝の塾長の吉村です。
塾長は若い頃、
毎日新聞社に勤めていましたが、
ジャーナリストというのは、
文章で世の中に影響を与えて
世の中を変えようとする人なのです。
情報を垂れ流すのではないのです。
報道の仕事は、
時に命がけであって、
政治家に近いかもしれません。
一見、似ている立場の人に、
評論家
というのがいますが、
こちらは評価や批評をする人で、
あーだこーだ言うこと自体が仕事です。
ところで、
10年以上前から私は塾長をやっているのですが、
今の自分は何をしているのか？というと、
評論家は昔から嫌いだし、
個人的な主義主張を広めようとしているわけではなく、
（もしそうなら他の活動をしていますよね）
どの政党にも属していないので、
政治的な目的があるわけでもなく、
先祖代々1000年以上天台宗で
個人的にも正式に入団しているので、
新興宗教のような布教活動をしているはずもなく、
純粋な金儲けなら他の仕事をしているはずで、
貧乏に甘んじているはずもなく、
じゃあ、何をしているのか？というと、
自分の経験・知識・技術を後輩に伝える、
受験の実務家
ということになります。
教育者ぶるつもりもなく、
誰かと議論をするつもりもありません。
ただ、後輩を育てる。
勝ちたい人に、
勝たせてあげる。
それが仕事です。
学習塾って、
託児所みたいな所もありますが、
うちは託児所じゃありません（笑）。
塾長自身が塾も予備校も行ったことがなかったので、
よくある学習塾・進学塾・補習塾・個別指導塾・家庭教師などのコピーでもありません。
まあ、最初の5年ぐらいは業界の勉強のために
日本全国の塾・予備校などを視察したりしましたが、
結局行き着いたのは、
自分が受験生時代に試行錯誤の上たどり着いた世界でした。
グルッと回って、
原点に戻った感じです。
ということで、
結局何をしているのか？というと、
こうすれば成績が上がり、
こうすれば合格できますよ、
を、伝える仕事をしています。
ゆとり教育の時代に「勉強ができないことも個性だ」みたいな滅茶苦茶な話になって、その後もそういう風潮が続いている気がしますが、成績とか勉強とかいうのは一種の技術習得であって、いわゆる個性とは異質なものだと思います。
勉強はスポーツや武道などとほとんど同じで、個人的な魅力とか個体差の問題ではないのです。
もちろん、脳に障害があるとか病気がある場合は、勉強ができなかったとしても、仕方が無いことです。
でも、脳に障害も病気も無いのであれば、勉強ができないことは、勉強という技能が習得できていない、ということです。
スポーツや武道がコーチや師範・師匠に教えを受け、修練・訓練していくのと同じで、勉強という技能を習得するには王道があり、さらにそのトレーニングが必要です。
お金を入れてボタンを押せば手に入る、そういうものでは無いのです。
いや、百歩譲ってそういうことがあるとすれば、保証しますが、手に入れたように思えても、一瞬でそれを失うでしょう。
要するに、ただのナマケモノ？
親が中卒だろうが、学年1位になれる。
それが、サムライ昇龍合格術という、勉強の技術です。
勉強において、勝って勝って勝ちまくる。
あなたが誰だろうが。
私の仕事は、サムライ昇龍合格術の伝授です。
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受験予備校 常勝（常勝教育グループ吉村学院）
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