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中学 小学 成績 数学 考え方 通常授業

ひたちなか市の数学対策

ひたちなか市の学習塾・個別指導塾

受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。

 

数学対策・数学の勉強は

どのようにやればいいのか?というと

 

「分からない所だけ」

「苦手なところだけ」

を教えてもらうようにやるのでは

ない

のです。

 

 

不思議なことに、

「分からない所だけ」を教えてもらう

ということが常識のように思われていますが、

 

その勉強法は、

間違いです。

 

いや、

成績がすごく悪い人とか

勉強が大嫌いな人が、

ちょっとマシな状況になりたい、

という場合は、

有効かもしれません。

 

ひどい状況を、

マシにしたい、

というケースです。

 

それならば、

「分からない所だけ」を教えてもらう

というのは、

いいかもしれません。

 

なぜならば、

大した努力もせずに、

分かったような「気分」には、

なれますから。

 

でも、

そういうやり方は、

実は、効率・能率が、

悪いのです。

 

なぜかというと、

実力が、つかないから。

 

時間が経過すれば、

できなかった、

元の木阿弥に戻ります・・・。

 

最悪ですね。

 

 

ところで、昔から、

講義形式で「教え込む」というのが

学校で叩き込まれた「常識」ですが、

そのコピーをやっても効率・能率が良い

とは、いえません。

 

その形式は、

もともと

本来的に、1割程度の定着しか見込めない、

という、

効率・能率が悪い形式なのです。

 

時代錯誤のやり方だ、

ということですね。

 

学校の真似事みたいなやり方が

大昔の・思考停止のやり方で、

受験予備校常勝がやっている「生涯、役に立つであろう理想的な勉強のやり方」からすれば、

いかに効率が悪いか、

分かりますよね?

 

学校の真似事みたいなやり方というのは、

大量生産大量消費の時代の産物で、

時代遅れ です。

 

 

かといって、

昔からある家庭教師のやり方、

つまり、脇について

「これはね~」

と教えてあげるやり方というのも、

個別指導などとネーミングだけ変えても、

やっていることは同じことで、

効率・能率が悪すぎます。

 

まあ、

「塾に通わせているから・通っているから」

という言い訳を成立させるための

託児所みたいな価値が高い

ですね。

 

責任を他人に押し付けるための方便ですね。

 

なんちゃってごっこ

というわけですね。

 

 

じゃあ、

どうすればいいのか?

といえば、

根っこ、幹、太い枝

にあたる部分を、

きっちりやるのです。

 

その上で、

細い枝とか、葉っぱを学ぶ。

 

それが、

最も効果的で、

能率・効率がいいのです。

 

 

 

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